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JackeryとEcoFlowの違いは?一覧表示で比較まとめ。

JackeryとEcoFlowのポータブル電源について、違いを比較してまとめておきます。

2社のポータブル電源の性能一覧

Jackery

Jackeryのポータブル電源を一覧で表示するとこんな感じです。

Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
UPS重量
(kg)
充電
(時間)
DC入力
(W)
充電
(サイクル)
公式サイト
24029,800円241.92003.15.560500詳細を見る
40049,300円4032004.17.560500詳細を見る
70884,500円708.185006.85180500詳細を見る
1000139,800円1002100010.67.5180500詳細を見る
1500179,800円1534.681800167.5250×2800詳細を見る
※Basicシリーズ
Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
UPS重量
(kg)
充電
(時間)
DC入力
(W)
充電
(サイクル)
公式サイト
1000Pro149,800円1002100011.51.8400×21000詳細を見る
1500Pro199,800円15121800172700×22000詳細を見る
2000Pro285,000円2160220019.52700×21000詳細を見る
3000Pro419,000円3024300020ms292.8700×22000詳細を見る
※Proシリーズ
Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
UPS重量
(kg)
充電
(時間)
DC入力
(W)
充電
(サイクル)
公式サイト
100Plus15,900円99.21000.9651.81002000詳細を見る
300Plus39,800円28830020ms3.7521003000詳細を見る
600Plus86,000円632.380020ms7.312004000詳細を見る
1000Plus168,000円1264.64200020ms14.51.7400×24000詳細を見る
2000Plus285,000円2048.8300020ms27.92700×24000詳細を見る
※Plusシリーズ

EcoFlow

EcoFlowのDELTAシリーズを一覧で表示するとこんな感じです。

EcoFlow本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
サージ
(W)
X-Boost
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電回数
(サイクル)
公式サイト
DELTA Max1600187,000円1612200042002400221.7500
DELTA Max2000242,000円2016200042002400222800
DELTA Pro440,000円3600300060003750453.13500

EcoFlowのDELTA 2シリーズを一覧で表示するとこんな感じです。

EcoFlow本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
サージ
(W)
X-Boost
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電回数
(サイクル)
公式サイト
DELTA 2143,000円1024150022501900121.33000
DELTA 2 Max254,100円2048200040002400231.6?3000

EcoFlowのRIVERシリーズを一覧で表示するとこんな感じです。

EcoFlow本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
サージ
(W)
X-Boost
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電回数
(サイクル)
公式サイト
RIVER Max63,800円576600120012007.71.6800
RIVER Pro79,800円720600120012007.61.6800

EcoFlowのRIVER2シリーズを一覧で表示するとこんな感じです。

EcoFlow本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
X-Boost
(W)
EPS重量
(kg)
充電時間
(時間)
充電回数
(サイクル)
公式サイト
RIVER 229,900円2563004503.513000詳細を見る
RIVER 2 Max64,900円5125007506.113000詳細を見る
RIVER 2 Pro88,000円76880010007.81.2
(70分)
3000詳細を見る
※RIVER2シリーズ

2社のポータブル電源のいいところ

Jackery

他のポータブル電源に比べて、容量あたりの重量が軽いです。

その他、尖った特徴はないですが、持ち運んで使用するという点であれば、他のポータブル電源に比べて圧倒的です。衝撃に対しても強いので、ちょっとぶつけてしまっても安心です。ただ、無理やり落としたりぶつけたりするのはダメです。

EcoFlow

EcoFlowの特徴は、X-Boost(W)機能があるものがあり、定格出力を超えている電化製品でも、無理やり定格出力を落として使用できるところですね。

また、充電時間が短く、対応電圧の上下幅が大きいので、出力の大きなソーラーパネルを使用することができます。

2社のポータブル電源のここがなと思うところ

Jackery

Proシリーズ以外は充電時間が長いところがデメリットです。

また、あまり気にはなりませんが、三元系リチウムイオン電池なので、充電サイクル数が短めです。

追記:Jackery 1500 Pro は、デメリットがなくなり充電時間が短く充電サイクル数が多いです。

EcoFlow

DELTAシリーズは、容量と出力が大きいですが、持ち運びしにくいです。

また、RIVERシリーズは、持ち運びしやすいですが、容量と出力が小さめです。

2社のおすすめのポータブル電源

Jackery 1500Pro

※引用画像:Jackery公式サイト

Jackeryからは「1000Pro」か「1500Pro」ですが、充電サイクル数が2倍多い「1500Pro」の方が長く使えるのでオススメです。

Jackery1500Pro
本体定価(税込)199,800円
容量(Wh)1512
定格出力(W)1800
瞬間最大出力(W)3600
重量(kg)17
充電時間(時間)2
充電回数(サイクル)2000
公式サイト

Jackeryのポータブル電源でネックだったコンセントでの充電時間が短縮されているのと、他のモデルに比べ圧倒的に長寿命になっています。出力が1800Wあるので「1000Pro」で動かなかった機械も動かすことができます。

旧モデル「Jackery1500」と新モデル「Jackery1500Pro」の違いについては長くなるのでこちらの方にまとめてあります。

EcoFlow DELTA 2

引用画像:Amazon.co.jp

EcoFlowから選ぶとすると、DELTA2がオススメです。

DELTAシリーズDELTA 2
本体定価(税込)143,000円
容量(Wh)1024
定格出力(W)1500
サージ(W)2250
X-Boost(W)1900
重量(kg)12
充電時間(時間)1.3(80分)
充電回数(サイクル)3000
公式サイト

定格出力が1500Wあり、家にある普通のコンセントで使用できる電化製品はほぼすべて使用できます。キャンプや車中泊で、電子レンジ、炊飯器、IHクッキングヒーターを動かすことが可能になります。

重量が12kgと、他の同出力のポータブル電源に比べて軽いので、持ち運びし易いというのも魅力です。

コンセントの数も6口あるので、出力を超えなければ同時に複数の電化製品を使用できる(炊飯器を使いながらノートパソコンを充電などできる)のもいいですね。

出力は問題ないけど、容量が少ないと思う人は拡張バッテリーを別途購入するか、セット販売しているものを購入するとお得です。

EcoFlowの他のモデルについてはこちらにまとめてあります。

あとがき

持ち運びではJackery、充電時間はEcoFlowという感じですね。

他のメーカーのポータブル電源についてはこちらにまとめてます。

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