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【EcoFlow】RIVER2 Maxのスペック簡単まとめ。他のポータブル電源との違いは?

※引用画像:Amazon.co.jp

EcoFlowのポータブル電源「RIVER2 Max」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

EcoFlow RIVER2 Max 性能まとめ

RIVER2 Maxのスペック簡単まとめ

EcoFlowRIVER 2 Max
本体定価(税込)64,900円
セール時55,170円
(15%OFF)
容量(Wh)512
定格出力(W)500
サージ(W)1000
X-Boost(W)750
重量(kg)6.1
充電(時間)1
充電(サイクル)3000

X-Boost機能があり消費電力750Wまでの電化製品を動かすことができます。充電時間が短いのも特徴です。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池が使われているので、寿命が長いです。

EPS機能あり

EPS機能搭載で、コンセントにポータブル電源を接続し、ポータブル電源に電気製品を接続して使用することで、停電時など30ms(ミリ秒)以内でRIVER2 Maxのバッテリーに切り替わります。

停電したときに止まると困るような、エアーポンプなど消費電力の少ない電気製品で使用可能です。

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

  • DC 入力:11 ~ 50V 最大10A
  • 最大入力電力: 220W
  • XT60(EcoFlow MC4 to XT60変換ケーブル)

使用できるソーラーパネルは、「EcoFlow 220W両面受光型ソーラーパネル」です。

EcoFlow製のポータブル電源は、EcoFlowのソーラーパネルを使用して充電するのが安心です。

他社のポータブル電源と比較

同じぐらいの性能(定格出力が500W)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。

Jackery 708

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery708
本体定価(税込)84,500円
セール時59,150円
(30%OFF)
容量(Wh)708.18
定格出力(W)500
瞬間最大出力(W)1000
重量(kg)6.8
充電(時間)5
充電(サイクル)500

小型で持ち運びしやすいポータブル電源です。容量が708Whと少し多めです。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用していないので、寿命は比較的短いです。簡易UPSにも対応していません。

PowerArQ 3

※引用画像:Amazon.co.jp

PowerArQ3
本体定価(税込)88,000円
容量(Wh)555
定格出力(W)500
瞬間最大出力(W)1000
重量(kg)7.9
充電(時間)4
充電(サイクル)500

PowerArQ「3」は、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用していないので寿命が短めです。

ただ、中身のバッテリーを自分で簡単に付け替えることができるので、バッテリーを複数個持っていって無くなったら交換したり、バッテリーが古くなったら交換したりすることで本体を長く使用することができるようになってます。

Anker 535 Portable Power Station

※引用画像:Amazon.co.jp

AnkerAnker 535
本体定価(税込)64,900円
容量(Wh)512
定格出力(W)500
瞬間最大出力(W)750
簡易UPS
重量(kg)7.6
コンセント入力W数120
充電(時間)5.3
充電(サイクル)3000

性能的にはほぼ同じですが、7.6kgと少し重たいです。

また、充電時間も長いです。(充電時間は計算して出しました。容量÷入力W数÷0.8です。)

あとがき

定格出力500Wというのがすごく中途半端で、炊飯器も使えないし電気ポットも使用できません。ただ、X-Boost機能で750Wまでの電気製品を使用できるので、使用できる炊飯器や電気ポットも探せばあると思います。

容量が512Whあるため、電気毛布を一晩使用するといったこともできます。

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