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マキタ18Vバッテリーをポータブル電源で充電したい。Jackery1500なら大丈夫。

Jackery(ジャクリ)のポータブル電源1500(PTB152)で、マキタの18V2個用の急速充電器「DC18RD」が使えるのか試してみました。

注意点などまとめておきます。

詳しく書き直しました。

実際に充電してみた

消費電力は、673W

充電中の消費電力は、673Wでした。

今回、それほどバッテリーが減っていない状態で充電したのでこれぐらいなのかもしれません。もっと減っていると更に消費電力が増える可能性があるので注意です。

安定せずに上下する

途中からは466Wになったりしていました。けっこう頻繁に消費電力が上下していたのでこれといった数値は言えないです。

充電が終盤になるにつれて消費電力が減っていった感じです。

充電が終わると5Wぐらい

充電が終わると5Wぐらいの消費電力でした。

マキタの急速充電器での充電について まとめ

充電したバッテリーは18V6.0Ah

今回充電したバッテリーは、18V6.0Ah「BL1860B」です。

定格消費電力は、690W

マキタの2口急速充電器「DC18RD」の消費電力は、690W(VA=W)となっています。

1口ずつ充電するのであればもう少し小さい消費電力になるのではないかと思います。

ポータブル電源の定格出力に注意

ポータブル電源の定格出力はこちらです。

Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
瞬間最大
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電
(サイクル)
公式サイト
24029,800円241.92004003.15.5500詳細を見る
40049,300円4032004004.17.5500詳細を見る
70884,500円708.1850010006.85500詳細を見る
1000139,800円10021000200010.67.5500詳細を見る
1500179,800円1534.6818003600167.5800詳細を見る
※Basicシリーズ
Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
瞬間最大
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電
(サイクル)
公式サイト
1000Pro149,800円10021000200011.51.81000詳細を見る
1500Pro199,800円1512180036001722000詳細を見る
2000Pro285,000円21602200440019.521000詳細を見る
3000Pro419,000円302430006000292.82000詳細を見る
※Proシリーズ
Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
瞬間最大
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電
(サイクル)
公式サイト
300Plus39,800円2883006003.523000詳細を見る
600Plus86,000円632.380016007.314000詳細を見る
1000Plus168,000円1264.642000400014.51.74000詳細を見る
2000Plus285,000円2048.83000600027.924000詳細を見る
※Plusシリーズ

消費電力よりポータブル電源の定格出力が大きくないと充電できません。

18Vの2口急速充電器の定格出力が690Wなので、定格出力がそれ以上のモデルを購入しましょう。

発電機、昇圧器は使用不可

発電機にバツマークがついていたので調べてみると、どうやらインバータ発電機であれば使用可能みたいです。

1口充電器だとJackery708が使用可能

急速充電器「DC18RF」の定格消費電力(入力容量)は、330Wのようです。

この場合、Jackery708が使用できますが、それより小さい240、400は使用できません。

40Vmaxの充電器も大丈夫そう

40V maxの急速充電器「DC40RA」を調べてみると、直流6Aで消費電力が310Wでした。

ポータブル電源で充電して使いたいのであればそちらを使うほうが良さそうな気がします。

マキタの取扱説明書は検索できる

マキタの取扱説明書は検索できます。

以下のリンクから飛べるので、現在使用しているものがある場合は調べてみましょう。充電器の場合は、「充電器」でキーワード検索すると出てきます。

Jackeryのポータブル電源性能一覧

Jackeryのポータブル電源の性能を一覧にしたものはこちらです。

Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
瞬間最大
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電
(サイクル)
公式サイト
24029,800円241.92004003.15.5500詳細を見る
40049,300円4032004004.17.5500詳細を見る
70884,500円708.1850010006.85500詳細を見る
1000139,800円10021000200010.67.5500詳細を見る
1500179,800円1534.6818003600167.5800詳細を見る
※Basicシリーズ
Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
瞬間最大
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電
(サイクル)
公式サイト
1000Pro149,800円10021000200011.51.81000詳細を見る
1500Pro199,800円1512180036001722000詳細を見る
2000Pro285,000円21602200440019.521000詳細を見る
3000Pro419,000円302430006000292.82000詳細を見る
※Proシリーズ
Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
瞬間最大
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電
(サイクル)
公式サイト
300Plus39,800円2883006003.523000詳細を見る
600Plus86,000円632.380016007.314000詳細を見る
1000Plus168,000円1264.642000400014.51.74000詳細を見る
2000Plus285,000円2048.83000600027.924000詳細を見る
※Plusシリーズ

その他のメーカーのポータブル電源については以下のリンク先にまとめてます。

あとがき

マキタのバッテリーを充電するためにポータブル電源を購入するのであれば、1000Pro以上のモデルを購入するのがいいと思います。ただ、1500Proとかになってくると重いので、そのあたりは自分の腕力しだいという感じです。

あと、電動の草刈り機を実際に使用してみたときのことは以下にまとめてあります。長時間の草刈りをする場合は、バッテリーの持ちがあまり良くないのでバッテリーが4個ぐらいないとローテーションできない感じです。

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