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【EcoFlow】アプリでできることは?充電スピードの変更やアップグレード。

EcoFlowのポータブル電源の細かな設定をするために必要なアプリ「EcoFlow – Power a New World」ですが、EcoFlowのポータブル電源を実際に購入してみないとどんな設定ができるのかがわからなかったのでまとめておきます。

「EcoFlow – Power a New World」でできることまとめ

入力と出力の管理

残りの利用可能時間とバッテリーの残量、入力W数と出力W数がいくらなのか一目で確認できます。

また、出力についてはアプリから電源をオンにしたりオフにしたりすることが可能です。

設定の変更

右上に表示される設定ボタンからポータブル電源の設定を変更することができます。

  • デバイス名を変更する
  • デバイスの共有
  • AC充電スピード
  • シガーソケット入力
  • DCモード
  • X-Boost
  • 周波数
  • 放電/充電レベル
  • システム待機時間
  • 画面待機時間
  • AC出力待機時間
  • ファームウェア
  • ヘルプセンター
  • 情報
  • 温度単位

この中で気になるところを以下にまとめておきます。

AC充電スピードの変更

EcoFlow製品は充電時間が短いのが魅力です。今回購入したRIVER2も1時間で満充電が可能と非常に早いのですが、充電するときの音が大きいです。

時間に余裕があるのであれば、充電W数を下げて充電時間を少し長めにするといいと思います。

RIVER2の場合、250Wまで下げると音が少し静かになりますが、それ以上下げても音の大きさは変わらなかったです。

X-Boost機能のオンオフ

初期設定でオンになっています。

X-Boost機能については以下のまとめてあります。

放電/充電レベルの変更

ここでは、何%で機能を停止して、何%まで充電できるかを設定できます。

完全に使い切ることや、満充電してしまうのはバッテリーの負担が大きいので、1~99%に変更しておくほうが良さそうな気がします。

ファームウェアのアップグレード

その他の「ファームウェア」で本体のシステムなどの不具合をアップグレードすることができます。

購入したときは、一番はじめにやっておいたほうが良さそうです。

また、バージョンのアップデートについては公式サイトの「お知らせ」に記載されるようです。

あとがき

RIVER2の場合は、インターネットに接続してアップグレードし、操作についてはBluetoothで接続しているようでした。

ポータブル電源側の電源がオンになっていないと操作ができないので、遠隔で操作する場合はあらかじめ電源をオンにしておく必要があるみたいです。

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