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【EcoFlow】RIVER2のスペック簡単まとめ。他のポータブル電源との違いは?

引用画像:Amazon.co.jp

EcoFlowのポータブル電源「RIVER2」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

EcoFlow RIVER2 性能まとめ

RIVER2のスペック簡単まとめ

EcoFlowRIVER 2
本体定価(税込)29,900円
セール時23,920円
(20%OFF)
容量(Wh)256
定格出力(W)300
サージ(W)600
X-Boost(W)450
重量(kg)3.5
充電(時間)1
充電(サイクル)3000

X-Boost機能があり消費電力450Wまでの電化製品を動かすことができます。充電時間が短いのも特徴です。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池が使われているので、寿命が長いです。

EPS機能あり

EPS機能搭載で、コンセントにポータブル電源を接続し、ポータブル電源に電気製品を接続して使用することで、停電時など30ms(ミリ秒)以内でRIVER2のバッテリーに切り替わります。

停電したときにとまると困るような、エアーポンプなど消費電力の少ない電気製品で使用可能です。

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

  • DC 入力:11 ~ 30 V
  • 最大入力電力: 110W
  • XT60(EcoFlow MC4 to XT60変換ケーブル)

使用できるソーラーパネルは、「EcoFlow 110Wソーラーパネル」です。

EcoFlow製のポータブル電源は、EcoFlowのソーラーパネルを使用して充電するのが安心です。

EcoFlow RIVER2 レビュー

EcoFlow「RIVER2」を実際に購入して、使用した感想などはこちらにまとめました。

他社のポータブル電源と比較

同じぐらいの性能(容量が250Wh前後)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。

Jackery 240

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery240
本体定価(税込)21,800円
容量(Wh)241.9
定格出力(W)200
瞬間最大出力(W)400
重量(kg)3.1
充電(時間)5.5
充電(サイクル)500

小型で持ち運びしやすいポータブル電源です。

リン酸鉄リチウムイオン電池ではないポータブル電源なので、寿命は比較的短めです。

BLUETTI EB3A

※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIEB3A
本体定価(税込)39,800円
セール時26,800円
(32%OFF)
容量(Wh)268.8
定格出力(W)600
瞬間最大出力(W)1200
簡易UPS
重量(kg)4.6
充電(時間)1(高速)
2(標準)
充電(サイクル)2500

定格出力が高いので、同容量のポータブル電源の中でも使える電化製品が多いです。

簡易UPSに対応しているので、停電時にパソコンなどをそのまま使用することもできます。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので、寿命が長いです。

PowerArQ mini2

※引用画像:Amazon.co.jp

PowerArQmini 2
本体定価(税込)44,000円
容量(Wh)300
定格出力(W)300
瞬間最大出力(W)800
重量(kg)4.7
充電(時間)5
充電(サイクル)500

定格出力は高いですが、充電時間が同じぐらい長く、寿命も同じぐらいです。何W使用しているかの表記がなく、バッテリー残量が5段階表示とわかりにくいです。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているのに充電サイクル数の表記が少ない理由は、謎です。

あとがき

EcoFlow「RIVER2」だけでなく、PowerArQ「mini2」も持っているのですが、持ち運ぶのには少々重たいので、よく使用するのはEcoFlow「RIVER2」です。

コンセントが近くに無くても車のバッテリーを充電できるので、けっこう便利です。

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