
※引用画像:Amazon.co.jp
EcoFlowのポータブル電源「RIVER2 Pro」について、性能を簡単にまとめてみました。
合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。
EcoFlow RIVER2 Pro 性能まとめ
RIVER2 Proのスペック簡単まとめ
EcoFlow | RIVER2 Pro |
---|---|
本体定価(税込) | 88,000円 |
セール時 | 74,800円 (15%OFF) |
容量(Wh) | 768 |
定格出力(W) | 800 |
サージ(W) | 1600 |
X-Boost(W) | 1000 |
重量(kg) | 7.8 |
充電(時間) | 1.2 |
充電(サイクル) | 3000 |
定格出力が高いです。X-Boost機能があり、1000Wまで対応しているので、動かせる電気製品は圧倒的に多いです。
充電時間が短く、重量もそこそこなので、値段を気にしなければこちらの方がおすすめです。
また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。
EPS機能あり
EPS機能搭載で、コンセントにポータブル電源を接続し、ポータブル電源に電気製品を接続して使用することで、停電時など30ms(ミリ秒)以内でRIVER2 Proのバッテリーに切り替わります。
定格出力が800Wあるので、ある程度いろんな電気製品に使用可能です。
ソーラーパネルはどれが使えるの?
ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。
- DC 入力:11 ~ 50V 最大13A
- 最大入力電力: 220W
- XT60(EcoFlow MC4 to XT60変換ケーブル)
使用できるソーラーパネルは、「EcoFlow 220W両面受光型ソーラーパネル」です。
EcoFlow製のポータブル電源は、EcoFlowのソーラーパネルを使用して充電するのが安心です。
他社のポータブル電源と比較
同じぐらいの性能(定格出力が800W前後)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。
BLUETTI EB70S

※引用画像:Amazon.co.jp
BLUETTI | EB70S |
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本体定価(税込) | 79,800円 |
セール時 | 59,800円 (25%OFF) |
容量(Wh) | 716 |
定格出力(W) | 800 |
瞬間最大出力(W) | 1400 |
簡易UPS | なし |
重量(kg) | 9.7 |
充電(時間) | 3.75 |
充電(サイクル) | 2500 |
重量が9.7kgあり少し重たいです。リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。
ただ、少し充電時間が長いです。
PowerArQ S7

※引用画像:Amazon.co.jp
PowerArQ | S7 |
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本体定価(税込) | 79,200円 |
容量(Wh) | 716.8 |
定格出力(W) | 700 |
瞬間最大出力(W) | 1400 |
重量(kg) | 7.9 |
充電時間(時間) | 4 |
充電回数(サイクル) | 3000 |
定格出力が少し低い700Wです。
他のメーカーのポタ電と違い「オリーブドラブ」「コヨーテタン」の2色が選べます。
コンセントの数も多く、使い勝手はなかなかいいのではないかと思います。ただ、他のポータブル電源に比べて充電時間は長めです。
また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。
あとがき
定格出力が800Wあり、X-Boost機能で1000Wの消費電力の電気製品も動かすことができるので、これ1つでいろいろできます。
ただ、容量が768Whなので、X-Boost機能で使用した場合は1時間持つか持たないかといったぐらいです。使用の際は気をつけたいところですね。
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