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【BLUETTI】EB70Sのスペック簡単まとめ。他のポタ電との違いは?

※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIの小型のポータブル電源「EB70S」について性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

BLUETTI EB70S 性能まとめ

EB70S 簡単スペック表

BLUETTIEB70S
本体定価(税込)79,800円
セール時59,800円
(25%OFF)
容量(Wh)716
定格出力(W)800
瞬間最大出力(W)1400
簡易UPSなし
重量(kg)9.7
充電(時間)3.75
充電(サイクル)2500

BLUETTI「EB55」に比べて、性能が少し上がってます。

充電モードの変更はなし

アプリに対応していないので、充電モードを変更することはできません。

コンセント充電は、ソーラーパネルと一緒で、200W充電です。

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

  • 開回路電圧:12 ~ 28 V
  • 最大入力電力: 200W
  • MC4 コネクター付き(本体側 DC 8mm(7909))

使用できるソーラーパネルは、BLUETTI「PV120」「PV200」です。

それより大きなソーラーパネルは、電圧が大きすぎて使用できないので注意しましょう。

また、本体側の入力がDC 8mm(7909)なので、Jackeryのソーラーパネルも使用しようと思えばできます。

他社のポータブル電源と比較

同じぐらいの性能(定格出力が800W前後)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。

Jackery 708

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery708
本体定価(税込)84,500円
セール時63,375円
(25%OFF)
容量(Wh)708.18
定格出力(W)500
瞬間最大出力(W)1000
重量(kg)6.8
充電時間(時間)5
充電回数(サイクル)500

定格出力が500と低いですが、マイコン式の炊飯器であれば使用可能です。容量は同じぐらいです。ただ、リン酸鉄リチウムイオン電池ではないので、寿命が比較的短く、充電時間も長いです。

値段が少し高めですが、中国製ではないという安心感があります。

また、Jackery製品は公式サイトからの購入が一番オトクです。

EcoFlow RIVER2 Pro

※引用画像:Amazon.co.jp

EcoFlowRIVER2 Pro
本体定価(税込)88,000円
セール時74,800円
(15%OFF)
容量(Wh)768
定格出力(W)800
サージ(W)1600
X-Boost(W)1000
重量(kg)7.8
充電(時間)1.2
充電(サイクル)3000

定格出力と容量のスペックは同じぐらいです。ただ、X-Boost機能があり1000Wまで対応しているので、動かせる電気製品は多いです。

充電時間が短く、重量も軽いので、値段を気にしなければこちらの方がおすすめです。

PowerArQ S7

※引用画像:Amazon.co.jp

PowerArQS7
本体定価(税込)79,200円
容量(Wh)716.8
定格出力(W)700
瞬間最大出力(W)1400
重量(kg)7.9
充電時間(時間)4
充電回数(サイクル)3000

定格出力が同じですが、容量が多いです。他のメーカーのポタ電と違い「オリーブドラブ」「コヨーテタン」の2色が選べます。

コンセントの数も多く、使い勝手はなかなかいいのではないかと思います。ただ、充電時間が長めです。

あとがき

BLUETTI「EB55」と比べると定格出力が少し多く、電気ポットを動かせるのがメリットですね。お湯を沸かしたりすることができるので、キャンプや車中泊などで、コーヒーや紅茶を飲んだり、カップラーメンなどを食べたりといったことが火を起こさなくてもできるようになります。

定格出力800Wのポータブル電源の中では値段が安いのでオススメです。ただ、購入するのであればBLUETTI「AC60」の方がオススメです。少し値段が高いのと容量が少し少ないですが、できることが多いです。

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