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【Jackery】240のスペック簡単まとめ。他のポタ電との違いは?

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackeryのポータブル電源「240」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

Jackery ポータブル電源 240 性能まとめ

240のスペック簡単まとめ

Jackery240
本体定価(税込)21,800円
容量(Wh)241.9
定格出力(W)200
瞬間最大出力(W)400
重量(kg)3.1
充電(時間)5.5
充電(サイクル)500

小型で持ち運びしやすいポータブル電源です。

リン酸鉄リチウムイオン電池ではないポータブル電源なので、寿命は比較的短めです。

DC入力プラグのサイズ径

「Jackery ポータブル電源 240」で使用できるDC入力プラグ「7909」のサイズは、以下のとおりです。

  • 外径:7.9mm
  • 内径:5.5mm
  • 内芯:0.9mm

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

Jackery240
DC入力19V-3.42A
対応電圧12-30V
ポート数1
最大充電W数約60
ソーラーパネル
最大枚数
1枚

最大充電W数は60Wですが、Jackeryのソーラーパネルであればどれでも使用可能です。

ただ、充電量の多いソーラーパネルを使用しても最大充電W数は増えないため意味がないです。「Jackery SolarSaga 80」がちょうどいいでしょう。

240 と 400の違いは?

Jackeryポータブル電源240と400の違いについてはこちらにまとめてあります。

容量が少々増えて、少し重くなっているぐらいです。

他社のポータブル電源と比較

同じぐらいの性能(容量が250Wh前後)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。

EcoFlow RIVER2

引用画像:Amazon.co.jp
EcoFlowRIVER 2
本体定価(税込)29,900円
セール時23,920円
(20%OFF)
容量(Wh)256
定格出力(W)300
サージ(W)600
X-Boost(W)450
重量(kg)3.5
充電(時間)1
充電(サイクル)3000

Jackery240と比べて、定格出力が100W高いです。X-Boost機能があり消費電力450Wまでの電化製品を動かすことができます。充電時間が短いのも特徴です。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池が使われているので、寿命が長いです。

BLUETTI EB3A

※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIEB3A
本体定価(税込)39,800円
セール時26,800円
(32%OFF)
容量(Wh)268.8
定格出力(W)600
瞬間最大出力(W)1200
簡易UPS
重量(kg)4.6
充電(時間)1(高速)
2(標準)
充電(サイクル)2500

定格出力が高いので、同容量のポータブル電源の中でも使える電化製品が多いです。

簡易UPSに対応しているので、停電時にパソコンなどをそのまま使用することもできます。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので、寿命が長いです。

PowerArQ mini2

※引用画像:Amazon.co.jp

PowerArQmini 2
本体定価(税込)44,000円
容量(Wh)300
定格出力(W)300
瞬間最大出力(W)800
重量(kg)4.7
充電(時間)5
充電(サイクル)500

定格出力は高いですが、充電時間が同じぐらい長く、寿命も同じぐらいです。何W使用しているかの表記がなく、バッテリー残量が5段階表示とわかりにくいです。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているのに充電サイクル数の表記が少ない理由は、謎です。

あとがき

容量が少なく、出力も低いので、ポータブル電源の入門用という感じです。持ち運びしやすいコンセントですね。扇風機など、消費電力の少ないものをコンセントの場所を気にせず使用できます。

ただ、これから購入を考えているのであれば、EcoFlow「RIVER2」の方がオススメです。

追記:リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した「Jackery 300 Plus」が発売されたので、そちらの方がオススメです。

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