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【Anker】Solix F1500のスペック簡単まとめ。他のポータブル電源との違いは?

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※引用画像:Amazon.co.jp

Ankerのポータブル電源「Anker Solix F1500 Portable Power Station」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

Anker Solix F1500 性能まとめ

Solix F1500 のスペック簡単まとめ

AnkerSolix F1500
本体定価(税込)189,900円
容量(Wh)1536
定格出力(W)1500
瞬間最大出力(W)2400
簡易UPS
重量(kg)19.8
コンセント入力W数1000
充電(サイクル)3000

定格出力1500Wと、ほとんどの電化製品を使用することができます。

容量も多いです。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので、寿命が長いです。

簡易UPS機能がある

コンセントにポータブル電源を接続し、電化製品のコンセントをポータブル電源に接続しておく(コンセントと電化製品の間にポータブル電源が入る)ことで、停電時でも瞬時に電気を供給可能です。

20ミリ秒以内の切り替えに対応してますが、完全なUPS機能の0ミリ秒の切替えには対応していません

データサーバや医療機器など、非常時に不具合が起こると人命 / 財産に重大な危険を及ぼしうる用途でのご使用はやめておいたほうがいいでしょう。

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

  • DC:11-32V=10A,32-60V=12.5A
  • 最大入力W数:600W
  • XT60 コネクタ

最大入力W数が600Wですが、600Wのソーラーパネルはないので、200W3枚か400W1枚をしようするようにしましょう。

他社のポータブル電源と比較

同じぐらいの性能(定格出力が1500Wぐらい)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。

Jackery 1000Plus

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery1000Plus
本体定価(税込)168,000円
セール時151,200円
(10%OFF)
容量(Wh)1264.64
定格出力(W)2000
瞬間最大出力(W)4000
重量(kg)14.5
充電(時間)1.7
充電(サイクル)4000
(70%)

定格出力が2000Wと、家庭で使用できる電化製品はほぼ全て使用可能です。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため、寿命が大幅に伸びました。充電時間も更に短くなり使い勝手が上がってます。

EPS機能もあり、拡張バッテリーにも対応しているので、これから購入を考えているのであればこちらがオススメです。

EcoFlow DELTA2

引用画像:Amazon.co.jp
EcoFlowDELTA 2
本体定価(税込)143,000円
セール時121,550円
(15%OFF)
容量(Wh)1024
定格出力(W)1500
サージ(W)2250
X-Boost(W)1900
重量(kg)12
充電(時間)1.3
充電(サイクル)3000

定格出力が1500Wあり、家庭で使用できるほとんど全ての電気製品を使用可能です。

充電時間も1.3時間(約80分)と少ないです。リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので、寿命が長いです。

BLUETTI AC180

※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIAC180
本体定価
(税込)
148,000円
(早割)109,800円
容量(Wh)1152
定格出力(W)1800(2700)
サージ(W)2700
UPS
重量(kg)16
充電(時間)1.3
充電(サイクル)3500

定格出力1800Wと家庭で使用できる電化製品はほぼすべて使用でき、さらに電力リフトモードで2700Wまでカバーできるようです。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。

あとがき

Anker「Solixシリーズ」の中では容量の多いタイプになるのですが、その他のスペックがあまり変わらないのと、重たいのと、拡張バッテリーに未対応なので、「Solix C1000」の方が使い勝手がいいかなと思います。

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