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ポータブル電源で使用できる家電は?できない家電は?

ポータブル電源を初めて使用する人だとわかりにくいのが、「自分が使いたい家電は使えるのか」ということです。

ポータブル電源は非常に高価なものなので、間違えて購入してしまうと使えないものを購入してしまうことになりかねません。

そこで使用できるものと使用できないものの調べ方をまとめておきます。

ポータブル電源の基本的な情報を把握しておこう

家庭用コンセント100Vのものだけ使える

ポータブル電源は、AC100Vに対応しています。

したがって、200Vが必要になるシステムキッチンのIHや、エアコン、給湯器などを動かすことはできません。

通常のコンセントで使用できるものだけを使うことができます。

ポータブル電源の定格出力を見よう

Jackeryのポータブル電源を参考にして考えます。

Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
瞬間最大
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電
(サイクル)
公式サイト
24029,800円241.92004003.15.5500詳細を見る
40049,300円4032004004.17.5500詳細を見る
70884,500円708.1850010006.85500詳細を見る
1000139,800円10021000200010.67.5500詳細を見る
1500179,800円1534.6818003600167.5800詳細を見る
※Basicシリーズ
Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
瞬間最大
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電
(サイクル)
公式サイト
1000Pro149,800円10021000200011.51.81000詳細を見る
1500Pro199,800円1512180036001722000詳細を見る
2000Pro285,000円21602200440019.521000詳細を見る
3000Pro419,000円302430006000292.82000詳細を見る
※Proシリーズ
Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
瞬間最大
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電
(サイクル)
公式サイト
300Plus39,800円2883006003.7523000詳細を見る
600Plus86,000円632.380016007.314000詳細を見る
1000Plus168,000円1264.642000400014.51.74000詳細を見る
2000Plus285,000円2048.83000600027.924000詳細を見る
※Plusシリーズ

それぞれのポータブル電源には定格出力というものがあり、この数字よりも大きな定格消費電力を持つ家電は動きません。

起動電力が高いものは使えないことがある

家電の定格消費電力がポータブル電源の定格出力内であっても、起動するときに大量の電力が必要になる家電は使えないことがあります。

特に、エアコン、冷蔵庫、電子レンジなどは注意が必要です。

起動電力については以下のサイトが参考になります。

また、電動工具も動かないことがあるので注意です。

周波数が違うものは使えない

住んでいる場所によってコンセントの周波数が違います。

古いものは50/60Hzのどちらかしか対応していないことが多いので購入するときはよく調べましょう。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているような新しいポータブル電源は、ほとんどが両方対応してます。

使用したい時間から容量を選ぼう

使用したいものを、どのぐらいの時間使いたいのかによって容量を選ぶようにしましょう。

例えば、消費電力が80Wの電気毛布を10時間使用したい場合、「80(W)×10(h)=800(Wh)」になります。消費電力に書かれているW数を常に使うわけではないので、実際に使ってみないことにはどれぐらいの時間使えるのかはわかりません。

ただ、使えなかったら困るので、容量が800Whを超えるものでないと10時間使用することができないと思っておいたほうがいいです。これだけ使用したい場合であれば、1000以上のモデルですね。

また、それだけに使用せずスマホなどの充電や明かりを確保するための電灯など、細々とその他のことに使用するので少し多めに見積もっておいたほうがいいでしょう。

ただ、温度を上げるものなどはその温度に達してからの消費電力が下がることや、モードによって消費電力が変わるため、実際に使用してみないことには詳しいことはわかりません。

大まかな参考程度に考えておきましょう。

実際に確認してみよう

ドライヤーを例に上げて考える

たとえば、ドライヤーであれば1200Wと書かれているため、これ以下の定格出力を持つポータブル電源では使用できないと思っておいたほうがいいです。

Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
瞬間最大
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電
(サイクル)
公式サイト
300Plus39,800円2883006003.7523000詳細を見る
600Plus86,000円632.380016007.314000詳細を見る
1000Plus168,000円1264.642000400014.51.74000詳細を見る
2000Plus285,000円2048.83000600027.924000詳細を見る
※Plusシリーズ

したがって、ドライヤーを使用したい場合は「Jackery1000Plus」以上のモデルが必要になります。

実際に使用してみると消費電力が1000Wを超えていることが確認できます。

ただ、DRYのCOOLであればそれほど消費電力は高くないです。このように本来のスペックをフルに使用しないように使う場合は小さなポータブル電源でも使用することができる可能性があります。

起動電力が大きいと強制シャットダウン

消費電力が1140Wと書かれているので、「Jackery1500」で使用できるはずだと思って確認してみると、使おうとしたときにポータブル電源の方がシャットダウンして動かなくなりました。

このように起動電力が消費電力よりも大幅に大きい場合は動かないことがあります。

保冷庫のように途中だけ消費電力が多いものがある

冷蔵庫のように中身が冷えるまでは消費電力が高く、それ以降の温度を維持するのにはそれほど電力を消費しないものもあります。

消費電力の目安

扇風機 20W

DCモーターの扇風機であれば、消費電力は20Wぐらいです。

電気毛布 60W

サイズの大きな電気毛布の消費電力は60Wです。サイズが小さいと50Wぐらいになります。

電気毛布だけでなく、他の掛け布団を準備するのであればそれほど大きなサイズの電気毛布は必要ないと思います。

電気ポット 700W

電気ポットは大体700Wぐらいです。いいものは900Wとかあります。

炊飯器 900W

炊ける合数が増えるほど消費電力は大きくなります。大体の目安はこんな感じです。

  • マイコン式 500W
  • IH式 700W
  • 圧力IH式 1300W

ポータブル電源で使用するのであれば、マイコン式がいいのではないかと思います。どうしてもマイコン式は嫌だと言う場合は、出力の高いポータブル電源を購入するようにしましょう。

マイコン式の炊飯器はこちらにまとめてます。

ファンヒーター 1200W

ファンヒーターの消費電力は1200Wです。

ポータブル電源で長時間の使用はできないため、火をおこすか電気毛布で暖を取るのが現実的です。

電気ケトル 1250W

電気ケトルの消費電力はだいたい1000~1300Wです。

コーヒーを飲むためにゆっくり注ぐタイプのケトルは消費電力が少し低めです。

IHクッキングヒーター 1400W

IHクッキングヒーターの消費電力は多く、最高火力で1400Wになります。

ただ、最高火力で料理することはなかなかないため、これよりも少し低いぐらいの消費電力になるのではないかと思います。

また、パナソニックのIHクッキングヒーターには「1000Wセーブ」機能が搭載されているものがあり、最大1000W設定にすることで消費電力を抑えることもできます。

あとがき

定格出力1500W以上あると、気軽に持ち運びができる家電(家庭用冷蔵庫や家庭用エアコンを持ち運ぶ人はいないでしょう)であればほとんど動かせます。

考えるのがめんどくさい人は、気に入った見た目のポータブル電源のメーカーの中で大きなモデルのものを選ぶといいです。

また、Jackery1000Plusであれば、定格出力2000Wあるので安心です。

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