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出力500W以下で使用できる炊飯器まとめ。

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引用画像:Amazon.co.jp

ポータブル電源の定格出力が400W~500Wで使用できる炊飯器についてまとめておきます。

低消費電力の炊飯器まとめ

山善 マイコン式 3合 425W

1回あたりの炊飯の消費電力が91.783Whのようです。

アイリスオーヤマ マイコン式 3合 485W

1回あたりの炊飯の消費電力が113.7Whのようです。

象印 マイコン式 3合 495W 

1回あたりの炊飯の消費電力が93.7Whのようです。

定格出力が500Wのポータブル電源

定格出力が500Wのポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。

Jackery 600Plus

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery600Plus
本体定価(税込)86,000円
容量(Wh)632.3
定格出力(W)800
瞬間最大出力(W)1600
重量(kg)7.3
充電(時間)1
充電(サイクル)4000

定格出力800Wの小型ポータブル電源です。

定格出力500Wのポータブル電源「Jackery708」もあるのですが、値段がそれほど変わらないのと、こちらの方が高性能なので、「Jackery600Plus」の方を載せてます。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので長寿命になってます。

EcoFlow RIVER2 Max

※引用画像:Amazon.co.jp
EcoFlowRIVER 2 Max
本体定価(税込)64,900円
セール時55,170円
(15%OFF)
容量(Wh)512
定格出力(W)500
サージ(W)1000
X-Boost(W)750
重量(kg)6.1
充電(時間)1
充電(サイクル)3000

定格出力は500Wと同じなのですが、X-Boost機能で750Wまでの電化製品を動かすことができるので、こちらのEcoFlow「RIVER2 Max」の方がオススメです。

充電時間も短く、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命も同じぐらい長いです。

簡易UPSには対応していませんが、EPS機能付きで同様に使用可能です。

PowerArQ 3

※引用画像:Amazon.co.jp

PowerArQ3
本体定価(税込)88,000円
容量(Wh)555
定格出力(W)500
瞬間最大出力(W)1000
重量(kg)7.9
充電(時間)4
充電(サイクル)500

PowerArQ「3」は、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用していないので寿命が短めです。

ただ、中身のバッテリーを自分で簡単に付け替えることができるので、バッテリーを複数個持っていって無くなったら交換したり、バッテリーが古くなったら交換したりすることで本体を長く使用することができるようになってます。

Anker 535 Portable Power Station

※引用画像:Amazon.co.jp

AnkerAnker 535
本体定価(税込)64,900円
容量(Wh)512
定格出力(W)500
瞬間最大出力(W)750
簡易UPS
重量(kg)7.6
コンセント入力W数120
充電(時間)5.3
充電(サイクル)3000

簡易UPSがついているポータブル電源です。リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。

ただ、充電時間も長いです。(充電時間は計算して出しました。容量÷入力W数÷0.8です。)

あとがき

3合のお米が炊けるので、キャンプやバーベキューにも持っていけます。

また、1合炊きなどの1人用とかになってくると更に消費電力が少なくなるので、より小さい出力のポータブル電源でも使用可能です。

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