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【PowerArQ】mini2のスペック簡単まとめ。他のポータブル電源との違いは?

※引用画像:Amazon.co.jp

SmartTapのポータブル電源「PowerArQ mini2」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

PowerArQ mini2 性能まとめ

PowerArQ mini2のスペック簡単まとめ

PowerArQmini 2
本体定価(税込)44,000円
容量(Wh)300
定格出力(W)300
瞬間最大出力(W)800
重量(kg)4.7
充電(時間)5
充電(サイクル)500

定格出力が300Wと低いので、それほど多くの電気製品を使用することができません。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているのに充電サイクル数の表記が少ない理由は、謎です。

数値表記がない

「PowerArQ mini2」は数値表記がないので、どれぐらい使用しているのかや、どれぐらいバッテリーが残っているのかがわかりません。

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

  • DC 入力:12 ~ 28 V 最大5A
  • 最大入力電力: 80W
  • DC 7909 コネクタ

使用できるソーラーパネルは、「PowerArQ Solar ソーラーパネル 120W」です。

2枚折りと3枚折りがあり、2枚折りの方は防水性能「IP65」ですが、3枚折りの方は防水性能がないので注意しましょう。

また、Jackeryのソーラーパネルでも充電できるのは確認済みです。

レビューはこちら

実際に購入してみたときのことはこちらにまとめてます。

PowerArQを選ぶメリット

新品でなくても良いなら整備品が安い

PowerArQの公式サイトでは、中古の整備済み製品が販売されています。

新品でなくても良い人や、試しに購入してみたい人などはこちらのものを購入するのがいいかと思います。

下取りしてもらえる

新しいPowerArQのポータブル電源に乗り換えようと思っていて、今使用しているポータブル電源が不要になった場合は、下取りしてもらいクーポンに変えることができます。

下取りしてもらえるポータブル電源は、以下に掲載されているもののみです。

下取りで発行されるクーポンはPowerArQの公式オンラインストアのみで使用することができるもので、LINE登録が必要になります。

毎年新しいポータブル電源が発売されるので、新しいポータブル電源が少しお得に購入できるのは嬉しいですね。

また、古くなったポータブル電源を個人で処分するのは難しいので、引き取ってもらえるのであればありがたい限りです。

他社のポータブル電源と比較

同じぐらいの性能(容量が300Wh前後)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。

Jackery300Plus

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery300Plus
本体定価(税込)39,800円
セール時33,830円
(15%OFF)
容量(Wh)288
定格出力(W)300
瞬間最大出力(W)600
重量(kg)3.5
充電(時間)2
充電(サイクル)3000

定格出力300Wの小型ポータブル電源です。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので長寿命になってます。

EcoFlow RIVER2

引用画像:Amazon.co.jp
EcoFlowRIVER 2
本体定価(税込)29,900円
セール時23,920円
(20%OFF)
容量(Wh)256
定格出力(W)300
サージ(W)600
X-Boost(W)450
重量(kg)3.5
充電(時間)1
充電(サイクル)3000

X-Boost機能があり消費電力450Wまでの電化製品を動かすことができます。充電時間が短いのも特徴です。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池が使われているので、寿命が長いです。

BLUETTI AC2A

※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIAC2A
本体定価(税込)29,800円
セール時19,800円
(33%OFF)
容量(Wh)204.8
定格出力(W)
(電力リフト)
300
(600)
瞬間最大出力(W)600
簡易UPS
重量(kg)3.6
充電時間(時間)1
充電回数(サイクル)3000

容量が少ないですが、小型で持ち運びしやすいだけでなく、電力リフトモード搭載で消費電力600Wまでの電化製品を動かすことができるため、小型ポータブル電源の中でも対応できる電化製品が豊富です。

簡易UPSに対応しているので、停電時にパソコンなどをそのまま使用することもできます。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので、寿命が長いです。

Anker 521 Portable Power Station

※引用画像:Amazon.co.jp

AnkerAnker 521
本体定価(税込)29,900円
容量(Wh)256
定格出力(W)200
瞬間最大(W)450
簡易UPS
重量(kg)3.7
コンセント入力W数65
充電(時間)4.9
充電(サイクル)3000

容量が少なく、充電時間が長めの4.9時間です。(充電時間は計算して出しました。容量÷入力W数÷0.8です。)

定格出力が200Wしかないため、使用できる電化製品は少ないです。電気毛布と扇風機ぐらいですね。

あとがき

同じぐらいの性能のポータブル電源を探しているのであればEcoFlow「RIVER2」の方がオススメで、自分もそちらをよく使用してます。

使い方などは他のポータブル電源と変わらないのですが、やはり少し重たいと持ち運ぶのが億劫になりますね。充電も時間がかかるので、もしもの時用としておいています。モバイルバッテリーと違い長期保管が可能なのは魅力ですね。

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