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【CTECHi】240~500Wのスペック簡単まとめ。他のポータブル電源との違いは?

※引用画像:Amazon.co.jp

CTECHi(シーテッキー?)のポータブル電源「GT240-JP」「GT320-JP」「GT300」「GT500-JP」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

CTECHi ポータブル電源 性能まとめ

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用

どのモデルもリン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため寿命が長いです。

ただ、レビューなどを見てみると1年で充電できなくなったなど、不具合は多いみたいなので当てにはならないです。

GT240-JP スペック簡単まとめ

CTECHiGT240-JP
本体定価(税込)21800円
クーポン適用後15840円
(27%OFF)
容量(Wh)240
定格出力(W)240
サージ(W)350
重量(kg)3.5
入力W数60
充電(サイクル)2000

容量が少ないけれど重さが3.5kgとそこそこ重たいです。

GT320-JP スペック簡単まとめ

CTECHiGT320-JP
本体定価(税込)24800円
クーポン適用後19840円
(20%OFF)
容量(Wh)320
定格出力(W)240
サージ(W)350
重量(kg)4
入力W数60
充電(サイクル)2000

「GT240-JP」の容量が増えたモデルになります。

その分、重さも増えてます。

GT300 スペック簡単まとめ

CTECHiGT300
本体定価(税込)24800円
クーポン適用後18700円
(15%OFF)
容量(Wh)299
定格出力(W)300
サージ(W)450
重量(kg)4.3
入力W数60
充電(サイクル)2000

定格出力が300Wのモデルです。

240Wのものと比べてできることは殆ど変わりません。

GT500-JP スペック簡単まとめ

CTECHiGT500-JP
本体定価(税込)38800円
クーポン適用後28800円
(約15%OFF)
容量(Wh)518
定格出力(W)500
サージ(W)1000
重量(kg)7
入力W数121.5
充電(サイクル)3500

定格出力が500Wになり、それに合わせて容量も増えてます。

その分、重さも増えてます。

CTECHi ポータブル電源 一覧表

CTECHiGT240-JPGT320-JPGT300GT500-JP
本体定価(税込)21,800円24,800円24,800円38,800円
クーポン適用後15,840円
(27%OFF)
19,840円
(20%OFF)
18,700円
(15%OFF)
28,800円
(約15%OFF)
容量(Wh)240320299518
定格出力(W)240240300500
サージ(W)3503504501000
重量(kg)3.544.37
入力W数606060121.5
充電(サイクル)2000200020003500

入力W数が少なく、USB-typeCとの併用で充電するのが早いみたいですが、けっこう発熱するようです。

レビューを見てみると、ものによって当たり外れが大きいみたいですね。

他社のポータブル電源と比較

同じぐらいの性能(容量が300Wh前後)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。

Jackery 240New

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery240new
本体定価(税込)32,800円
容量(Wh)256
定格出力(W)300
瞬間最大出力(W)600
重量(kg)3.6
充電(時間)2
充電(サイクル)4000
(70%)

Jackeryから出ている定格出力300Wのポータブル電源「Jackery 240 New」です。旧モデル「Jackery 240」のパワーアップ版になってます。

容量については、256Whと他の同出力のポータブル電源と同じぐらいの容量になってます。

重量については、約3.6kgと片手で運べる重さです。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため、Jackery旧モデル(Basicシリーズ)に比べて寿命が大幅に伸びました。充電時間も更に短くなり使い勝手が上がってます。

ソーラーパネルを使用する場合は、USB-typeCでの充電になっているので、「トランスジャック(DC8020→USB-C)」で変換して充電しましょう。※トランスジャックは別売りなのですが、公式サイトでは売り切れているようです。

Jackery 300Plus

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery300Plus
本体定価(税込)39,800円
セール時33,830円
(15%OFF)
容量(Wh)288
定格出力(W)300
瞬間最大出力(W)600
重量(kg)3.75
充電(時間)2
充電(サイクル)3000
(80%)

Jackeryから出ている定格出力300Wのポータブル電源「Jackery 300 Plus」です。旧モデル「Jackery 240」のパワーアップ版になってます。

容量については、288Whと他の同出力のポータブル電源に比べて少しだけ多いです。

重量については、約3.75kgと片手で運べる重さです。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため、Jackery旧モデル(Basicシリーズ)に比べて寿命が大幅に伸びました。充電時間も更に短くなり使い勝手が上がってます。

「Jackery 240 New」との違いですが、容量以外だと、ソーラーパネルで充電するときのトランスジャックが付属しているところです。

EcoFlow RIVER2

引用画像:Amazon.co.jp
EcoFlowRIVER 2
本体定価(税込)29,900円
セール時20,271円
(33%OFF)
容量(Wh)256
定格出力(W)300
サージ(W)600
X-Boost(W)450
重量(kg)3.5
充電(時間)1
充電(サイクル)3000

EcoFlowから出ている定格出力300Wのポータブル電源「EcoFlow RIVER 2」です。

X-Boost機能があり、消費電力450Wまでの電化製品を動かすことができます。ただ、消費電力が400W前後の電気製品はあんまりないというか知らないので、消費電力が300Wの電気製品を使いつつスマホなどの充電もできるかなというぐらいで思っておきましょう。

容量については、256Whと他の同出力のポータブル電源と同じぐらいの容量になってます。

重さについては、約3.5kgと他のポータブル電源と同じぐらいの重さになってます。

リン酸鉄リチウムイオン電池が使われているので、充電時間が短く、寿命が長いです。

BLUETTI AC2A

※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIAC2A
本体定価(税込)29,800円
セール時19,800円
(33%OFF)
容量(Wh)204.8
定格出力(W)
(電力リフト)
300
(600)
瞬間最大出力(W)600
簡易UPS
重量(kg)3.6
充電時間(時間)1
充電回数(サイクル)3000

BLUETTIから出ている定格出力300Wのポータブル電源「BLUETTI AC2A」です。

電力リフト機能搭載で、消費電力600Wまでの電化製品を動かすことができます。

容量については、204.8Whと他のポータブル電源と比べて少ないです。

重さについては、約3.6kgあり、容量は少ないけれど他のポータブル電源と同じぐらいの重さになってます。

簡易UPSに対応しているので、停電時にパソコンなどをそのまま使用することもできます。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので、充電時間が短く、寿命が長いです。

PowerArQ mini2

※引用画像:Amazon.co.jp

PowerArQmini 2
本体定価(税込)44,000円
容量(Wh)307
定格出力(W)300
瞬間最大出力(W)800
重量(kg)4.7
充電(時間)5
充電(サイクル)500

PowerArQから出ている定格出力300Wのポータブル電源「PowerArQ mini2」です。

何W使用しているかの表記がなく、バッテリー残量が5段階表示とわかりにくいです。

容量については、307Whと他の同出力のポータブル電源より少し多いです。

重さについては、約4.7kgと片手で持ち運ぶには少々重たい感じになってます。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているのに充電サイクル数の表記が少ない理由は、謎です。

充電時間についてですが、5時間と他のポータブル電源に比べてかなり多いです。あまりに短時間で充電するのは負担がかかるので長くてもいいのですが、それでも少し長いです。

また、他のポータブル電源と違い「コヨーテタン」「オリーブドラブ」「レッド」と3色から色を選択することができます。

値段についてですが、公式サイトから購入するよりもAmazon.co.jpや楽天などで購入するほうが圧倒的に安いので、そちらで購入するようにしましょう。

簡易LEDランタンや停電対策BOOKなどが付属しているので、防災対策用に購入してもいいと思います。

Anker 521 Portable Power Station

※引用画像:Amazon.co.jp

AnkerAnker 521
本体定価(税込)29,900円
容量(Wh)256
定格出力(W)200
瞬間最大(W)450
簡易UPS
重量(kg)3.7
コンセント入力W数65
充電(時間)4.9
充電(サイクル)3000

Ankerから出ている定格出力200Wのポータブル電源「Anker 521 Portable Power Station」です。定格出力が200Wしかないため、使用できる電化製品は少ないです。電気毛布と扇風機ぐらいですね。

容量については、256Whと他の同出力のポータブル電源と同じぐらいの容量です。

重さについては、約3.7kgと他のポータブル電源と同じぐらいの重さになってます。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため、寿命が長いですが、容量の割に充電時間が長めの4.9時間です。(充電時間は計算して出しました。容量÷入力W数÷0.8です。)

また、セール時に大幅に値段が下がるため、購入する際はAnker公式サイトや楽天、Amazon.co.jpなどをチェックしてセールのときに購入しましょう。

あとがき

同じぐらいのスペックであれば、EcoFlow「RIVER2」の方がオススメです。

CTECHiの中で購入するのであれば、「GT500-JP」が同出力帯の他のポータブル電源と比べて安くスペックもそこそこいい感じです。ただ、実際どれぐらいの期間使用できるのかの不安は拭えないですね。

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