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【PowerArQ】2のスペック簡単まとめ。他のポータブル電源との違いは?

※引用画像:Amazon.co.jp

SmartTapのポータブル電源「PowerArQ 2」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

PowerArQ 2 性能まとめ

PowerArQ 2 のスペック簡単まとめ

PowerArQ2
本体定価(税込)69,300円
容量(Wh)500
定格出力(W)300
瞬間最大出力(W)450
重量(kg)6.2
充電(時間)7
充電(サイクル)500

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用していないので寿命が短めです。

出力が300Wと低いですが、それに比べて容量が多いポータブル電源です。

選択できる色が多い

他のポータブル電源に比べて選択できる色が豊富です。

  • チャコール
  • レッド
  • ジェットブラック
  • スノーホワイト
  • コヨーテタン
  • オリーブドラブ

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

  • DC 入力:12 ~ 40 V 最大10A
  • 最大入力電力: 120W
  • DC 7909 コネクタ

使用できるソーラーパネルは、「PowerArQ Solar ソーラーパネル 120W」です。

2枚折りと3枚折りがあり、2枚折りの方は防水性能「IP65」ですが、3枚折りの方は防水性能がないので注意しましょう。

PowerArQを選ぶメリット

新品でなくても良いなら整備品が安い

PowerArQの公式サイトでは、中古の整備済み製品が販売されています。

新品でなくても良い人や、試しに購入してみたい人などはこちらのものを購入するのがいいかと思います。

下取りしてもらえる

新しいPowerArQのポータブル電源に乗り換えようと思っていて、今使用しているポータブル電源が不要になった場合は、下取りしてもらいクーポンに変えることができます。

下取りしてもらえるポータブル電源は、以下に掲載されているもののみです。

下取りで発行されるクーポンはPowerArQの公式オンラインストアのみで使用することができるもので、LINE登録が必要になります。

毎年新しいポータブル電源が発売されるので、新しいポータブル電源が少しお得に購入できるのは嬉しいですね。

また、古くなったポータブル電源を個人で処分するのは難しいので、引き取ってもらえるのであればありがたい限りです。

他社のポータブル電源と比較

同じぐらいの性能(出力が300W前後)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。

Jackery 240

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery240
本体定価(税込)21,800円
容量(Wh)241.9
定格出力(W)200
瞬間最大出力(W)400
重量(kg)3.1
充電(時間)5.5
充電(サイクル)500

小型で持ち運びしやすいポータブル電源です。

リン酸鉄リチウムイオン電池ではないポータブル電源なので、寿命は比較的短めです。

EcoFlow RIVER2

引用画像:Amazon.co.jp
EcoFlowRIVER 2
本体定価(税込)29,900円
セール時23,920円
(20%OFF)
容量(Wh)256
定格出力(W)300
サージ(W)600
X-Boost(W)450
重量(kg)3.5
充電(時間)1
充電(サイクル)3000

X-Boost機能があり消費電力450Wまでの電化製品を動かすことができます。充電時間が短いのも特徴です。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池が使われているので、寿命が長いです。

あとがき

容量が500Whのものを探しているのであれば、EcoFlow「RIVER2 Max」の方がオススメです。

これから購入するのであれば、長く使用できるリン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているポータブル電源を選びたいところですね。

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