
※引用画像:Amazon.co.jp
SmartTapのポータブル電源「PowerArQ S7」について、性能を簡単にまとめてみました。
合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。
PowerArQ S7 性能まとめ
PowerArQ S7 のスペック簡単まとめ
PowerArQ | S7 |
---|---|
本体定価(税込) | 79,200円 |
容量(Wh) | 716.8 |
定格出力(W) | 700 |
瞬間最大出力(W) | 1400 |
重量(kg) | 9.5 |
充電時間(時間) | 4 |
充電回数(サイクル) | 3000 |
他のメーカーのポタ電と違い「オリーブドラブ」「コヨーテタン」の2色が選べます。
リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。ただ、充電時間は他のポータブル電源と比べると長めです。
低温に強い
だいたいのポータブル電源の使用温度は0~40℃で、推奨使用温度の範囲が20~30℃ぐらいです。
PowerArQ「S7」は、-20℃でも使用可能と書かれているので、雪国でも使用できるようです。
ソーラーパネルはどれが使えるの?
ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。
- DC 入力:12 ~ 28 V 最大8A
- 最大入力電力: 200W
- DC 7909 コネクタ
使用できるソーラーパネルは、「PowerArQ Solar 210W ソーラーパネル」です。
PowerArQを選ぶメリット
新品でなくても良いなら整備品が安い
PowerArQの公式サイトでは、中古の整備済み製品が販売されています。
新品でなくても良い人や、試しに購入してみたい人などはこちらのものを購入するのがいいかと思います。
下取りしてもらえる
新しいPowerArQのポータブル電源に乗り換えようと思っていて、今使用しているポータブル電源が不要になった場合は、下取りしてもらいクーポンに変えることができます。
下取りしてもらえるポータブル電源は、以下に掲載されているもののみです。
下取りで発行されるクーポンはPowerArQの公式オンラインストアのみで使用することができるもので、LINE登録が必要になります。
毎年新しいポータブル電源が発売されるので、新しいポータブル電源が少しお得に購入できるのは嬉しいですね。
また、古くなったポータブル電源を個人で処分するのは難しいので、引き取ってもらえるのであればありがたい限りです。
他社のポータブル電源と比較
同じぐらいの性能(定格出力が700W前後)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。
EcoFlow RIVER2 Pro

※引用画像:Amazon.co.jp
EcoFlow | RIVER2 Pro |
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本体定価(税込) | 88,000円 |
セール時 | 74,800円 (15%OFF) |
容量(Wh) | 768 |
定格出力(W) | 800 |
サージ(W) | 1600 |
X-Boost(W) | 1000 |
重量(kg) | 7.8 |
充電(時間) | 1.2 |
充電(サイクル) | 3000 |
定格出力が高いです。X-Boost機能があり、1000Wまで対応しているので、動かせる電気製品は圧倒的に多いです。
充電時間が短く、重量もそこそこなので、値段を気にしなければこちらの方がおすすめです。
また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。
BLUETTI EB70S

※引用画像:Amazon.co.jp
BLUETTI | EB70S |
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本体定価(税込) | 79,800円 |
セール時 | 59,800円 (25%OFF) |
容量(Wh) | 716 |
定格出力(W) | 800 |
瞬間最大出力(W) | 1400 |
簡易UPS | なし |
重量(kg) | 9.7 |
充電(時間) | 3.75 |
充電(サイクル) | 2500 |
重量が9.7kgあり少し重たいです。リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。
ただ、少し充電時間が長いです。
あとがき
定格出力700Wあれば、マイコン式炊飯器や電気ポットなどを使用できます。
購入するのであればEcoFlow「RIVER2 Pro」の方が軽いし、充電時間が短いのでオススメです。
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