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【マキタ】充電式保冷温庫の消費電力は?

マキタの充電式保冷温庫の製品が増えたのでまとめておきます。

充電式保冷温庫について

性能一覧表

製品名本体定価
(税込)
対応
バッテリー
容量
(L)

(mm)
長さ
(mm)
高さ
(mm)
設定温度
(℃)
重量
(kg)
CW180DZ69,800円18V20341623371.5ー18~60
(7段階)
14.3
CW001GZ78,700円40Vmax
18V
20341663372ー18~60
(14段階)
16.1
CW002GZ125,800円40Vmax
18V
50465867476ー18~60
(14段階)
27
CW003GZ76,800円40Vmax
18V
7245456308ー18~60
(14段階)
8.8
CW004GZ97,500円40Vmax
18V
29345676471ー18~60
(17段階)
20

旧モデル「CW180DZ」以外は、40Vmaxと18Vのバッテリー両方に対応しているので、どちらも使用可能です。

外気温30℃-18℃設定時の消費電力

製品名BL1860B
(1個)
消費電力目安
(108Wh仮定)
CW180DZ約2時間30分43.2W
CW001GZ約3時間15分33.2W
CW002GZ約2時間30分43.2W
CW003GZ約3時間30分30.8W
CW004GZ約3時間30分30.8W

外気温30℃で-18℃に設定したときの設定温度到達時からの持続時間のカタログスペックはこんな感じです。

そこから、BL1860B(18V6.0Ah)の容量が108Whと仮定したときの消費電力をまとめてます。

ハイコーキの冷温庫「UL18DB(旧モデル)」と比較すると、マキタの方が消費電力が少な目です。

充電式保冷温庫まとめ

商品リンクは本体のみで、バッテリーが付属していないものを載せてます。

CW001GZ

20Lで十分な人はこちらがオススメです。

CW002GZ

50Lと大容量ですが、本体だけで27kgとかなり重たいです。

中身を入れると更に重くなるので、車に載せたり降ろしたりする場合は腰を傷めないようにしましょう。

CW003GZ

7Lと容量がかなり少ないです。

その分8.8kgと軽いので、1人で使用する場合はこちらの方がオススメです。

CW004GZ

新しく出た充電式保冷温庫で、2部屋モードに対応してます。

さらに蓋がどちらからも開けられるようになっており、取り外すことも可能になってます。

マキタ18Vバッテリーまとめ

マキタのバッテリーの選び方についてはこちらにまとめてます。

品番容量(Ah)容量(Wh)重さ
BL1815N1.5Ah27Wh350g
BL1820B2.0Ah36Wh380g
BL1830B3.0Ah54Wh643g
BL1850B5.0Ah90Wh640g
BL1860B6.0Ah108Wh670g

マキタの18Vバッテリーの容量はこのようになっているので、ポータブル電源にコンセントで接続するか、バッテリーを購入するかの目安にしてください。

容量あたりのポータブル電源の値段はそれほど変わらないですね。

ただ、ポータブル電源(リン酸鉄リチウムイオン電池使用)のほうが寿命が長いので、長く使用するのであればポータブル電源を使うほうがオススメです。

Jackery本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
UPS重量
(kg)
充電
(時間)
DC入力
(W)
充電
(サイクル)
公式サイト
100Plus15,900円99.21000.9651.81002000詳細を見る
300Plus39,800円28830020ms3.7521003000詳細を見る
600Plus86,000円632.380020ms7.312004000詳細を見る
1000Plus168,000円1264.64200020ms14.51.7400×24000詳細を見る
2000Plus285,000円2048.8300020ms27.92700×24000詳細を見る
※Plusシリーズ

あとがき

これから購入を検討しているのであれば、両開き対応の「CW004GZ」がオススメですね。

また、どの充電式保冷温庫もコンセントから給電することができるので、ちょっとした冷蔵庫代わりにできます。

ポータブル電源と組み合わせれば更に長時間使用できるので、1つは持っておきたいところです。

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