
「Jackery SolarSaga 200」についてまとめておきます。
今後購入する人の参考になればなと思います。
Jackery SolarSaga 200 レビュー
カバーは開けやすい

「Jackery SolarSaga 200」を保管するためのカバーは袋状になっているのではなくて、全開にすることができるので取り出しやすいです。
上部分は磁石でくっつく

上部分のオレンジ色になっている部分の両端には磁石が埋め込まれているようです。
畳んだときにズレたり、外れたりしないので、けっこう持ちやすい感じです。
OUTPUTは端っこ

OUTPUTの配線はオレンジ色の部分の端っこにあります。

邪魔になりにくいところにあります。
ケーブルにはトランスジャックが付属

「Jackery SolarSaga 200」はすべてのモデルで使用できるようになっています。
ただ、1500や2000Proを使用する場合はケーブルの先にトランスジャックを取り付けて使用する必要があります。

1000から小さいモデルは、トランスジャックを外して使用するといいみたいですね。
ケーブルはカバーに収納

ソーラーパネルと本体を接続するためのケーブルは、カバーに収納できるようになってます。
無くす心配がないので安心です。
昼の晴れた日は137W

昼間の晴れた日に測ってみると137Wでした。
太陽に雲がかかると驚くほど下がります。(10Wぐらいになる)
夕方になると約100Wぐらい

夕方に充電しようとするとだいたい100Wぐらいの充電量ですね。半分ぐらいで残り8時間とかかかります。
防水・防塵について
防水・防塵性能は、「IP67」です。iPhone8と同等ぐらいの性能で、ちょっと水に浸かったぐらいでは壊れないというのは安心です。
ただ、OUTPUT部分は防水ではないため、充電しながら雨に当てるのはやめておきましょう。また、ポータブル電源の方は防水ではないので、注意しましょう。
重さは8kg
重量は、8kgぐらいあります。
持ち手が太いのでそれほど重さは感じないですし、「Jackery ポータブル電源 1500」の重さが16kgと倍ぐらいあるため、ソーラーパネルが特別重たい気はしません。そこそこって感じです。
USB出力がない
「Jackery SolarSaga 100」「Jackery SolarSaga 60」では、USBのタイプAとタイプCの出力がついていてソーラーパネルからスマホなどの充電が可能でしたが、「Jackery SolarSaga 200」ではそれが取り外されています。
スマホなどを充電する場合は、ポータブル電源から直接充電するようにしましょう。
あとがき
Jackeryのすべてのモデルで使用できるので、ソーラーパネルを購入するのであれば200Wを購入するのがオススメですね。
値段的にも、100Wを2枚準備するよりお得です。
ポータブル電源1500(PTB152)レビューについては、こちらにまとめました。
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