BLUETTIのポータブル電源「EB200P」について、性能を簡単にまとめてみました。
合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。
BLUETTI EB200P 性能まとめ
EB200Pの簡単スペックまとめ
BLUETTI | EB200P |
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本体定価(税込) | 249,980円 |
セール時 | 158,000円 (36%OFF) |
容量(Wh) | 2048 |
定格出力(W) | 2200 |
瞬間最大出力(W) | 4800 |
重量(kg) | 28.1 |
コンセント(口) | 6口 |
充電(時間) | 5.12 |
充電(サイクル) | 3500 |
在庫一掃セールをしているので、在庫がなくなったら販売されない可能性があります。
デュアル快速充電対応
コンセントで充電するACアダプターとソーラーパネルの充電を併用可能です。
これは、BLUETTI「AC200P」「AC200MAX」も対応してます。
ソーラーパネルはどれが使えるの?
ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。
- 開回路電圧:10 ~ 145 V
- 最大入力電力: 900W
- MC4 コネクター付き
電圧が145Vまで対応しているので、だいたいのソーラーパネルが使用可能です。BLUETTIのソーラーパネルであれば、どれでも大丈夫です。容量の少ないポータブル電源では使えなかった「BLUETTI PV350S」も使用できます。
「EB200P」と「AC200MAX」の違いは?
「EB200P」と「AC200MAX」の違いについては、こちらにまとめました。
性能面では違いがほとんどないので、古くて安いものか、新しくて少し高いものという感じです。
他社のポータブル電源と比較
同じぐらいの性能(容量が2000Wh前後)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。
Jackery 2000 Pro
Jackery | 2000Pro |
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本体定価(税込) | 285,000円 |
セール時 | 228,000円 (20%OFF) |
容量(Wh) | 2160 |
定格出力(W) | 2200 |
瞬間最大出力(W) | 4400 |
重量(kg) | 19.5 |
充電(時間) | 2 |
充電(サイクル) | 1000 |
Jackery「2000Pro」も同じぐらいのスペックで、重量が20kg無いぐらいと軽く、こちらであれば持ち運ぶことが何とか可能です。
中国製ではないので値段が高めです。ただ、安心感があります。
また、Jackery「2000Pro」は、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用していないので、寿命が短めです。
拡張バッテリーに対応した「Jackery2000Plus」もあります。
EcoFlow DELTA2 Max
EcoFlow | DELTA 2 MAX |
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本体定価(税込) | 254,100円 |
セール時 | 215,990円 (15%OFF) |
容量(Wh) | 2048 |
定格出力(W) | 2000 |
サージ(W) | 4000 |
X-Boost(W) | 2400 |
重量(kg) | 23 |
充電(時間) | 1.6? |
充電(サイクル) | 3000 |
EcoFlow「DELTA2Max」も同じぐらいのスペックで、重量も23kgと軽めです。
また、X-Boost機能で、消費電力2400Wまでの電気製品まで対応しています。1つの電気製品で2400Wはなかなか無いですが、1つではなく複数使用するときにその分使えるものが増えるという感じです。
PowerArQ MAX
PowerArQ | MAX |
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本体定価(税込) | 264,000円 |
セール時 | 211,200円 (20%OFF) |
容量(Wh) | 2150 |
定格出力(W) | 2000 |
瞬間最大出力(W) | 4800 |
重量(kg) | 28.2 |
充電(時間) | 6 |
充電(サイクル) | 3000 |
PowerArQ「MAX」は、性能面や重量面でもほとんど同じです。
一番の違いは、「コヨーテタン」「オリーブドラブ」と色を選択することができます。
また、充電時間が6時間とかなり多いのが、他のポータブル電源との大きな違いです。
あとがき
BLUETTI「EB200P」は、終売になったようでもう購入することができません。
これから購入を考えているのであれば「AC200P」「AC200MAX」を選択するか、他のメーカーのポータブル電源を購入するのがいいでしょう。
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