JackeryとJVCのポータブル電源は何が違う?旧モデルと現行モデルの違いを整理

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Jackeryのポータブル電源と、
JVCケンウッドから販売されている
「JVC Powered by Jackery」のポータブル電源は、見た目が違うだけで
何が違うのか分かりにくいと感じる方も多いようです。

本記事では、
Jackery単体モデルとJVC共同モデルの違いを整理したうえで、
さらに近年登場したVictorブランドの新型ポータブル電源との
立ち位置の違いまでをまとめています。

これから購入する人が、
「どれを選ぶべきか」を判断しやすくすることを目的に、
違いだけを整理していきます。

目次

Jackeryと「JVC Powered by Jackery」のポータブル電源の違い

結論から整理すると、JackeryとJVC Powered by Jackeryのポータブル電源は、基本性能は同じです。
違いは主に、外観とサポート窓口にあります。

ここからは、その違いを項目ごとに見ていきます。

比較するポータブル電源

今回は、容量が同じクラスのモデル同士を比較対象とします。

  • Jackery ポータブル電源 1000
  • JVC BN-RB10-C

いずれも、家庭用の防災・アウトドア用途で定番とされる容量帯です。

中身は同じ

スペックを確認すると、バッテリー容量・定格出力・使用できるポート構成は同等でした。

これは、JVC BN-RBシリーズが「Jackeryの設計・技術をベースに共同開発されたモデル」であるためです。
実質的には、Jackery製品のOEM展開に近い立ち位置といえます。

そのため、使い勝手や性能面で大きな差は感じにくい構成です。

色が違う

外観上の大きな違いは、本体カラーとロゴデザインです。

Jackeryはオレンジを基調としたアウトドア寄りのデザインですが、
JVCモデルは落ち着いたカラーリングで、家電に近い印象があります。

性能差ではなく、見た目の好みで選ぶ部分と考えてよいポイントです。

サポート先が違う

購入後のサポート窓口が異なります。

  • Jackeryモデル → Jackery Japan
  • JVCモデル → JVC KENWOOD

保証期間はいずれも24か月で、期間そのものに差はありません。
国内メーカーの窓口対応を重視するかどうかが判断材料になります。

ソーラーパネルはJackeryのものが使用可能

御社のソーラーパネル100は共同開発されたJVCケンウッド社製のBN-RBシリーズと互換性がありますか?

Jackery ソーラーパネル 100は
Jackery ポータブル電源 700/400/240などのソーラーポータブル電源に対応しております。
Jackery Tuned by JVCのポータブル電源BN-RBシリーズにも適用されております。ご了承ください。

Jackery公式サイト「よくあるご質問」

Jackery公式サイトのよくある質問によると、
Jackeryのソーラーパネルは、JVC Powered by JackeryのBN-RBシリーズでも使用可能とされています。

実際に、SolarSaga 100は双方に対応しています。

ただし、100Wパネルでは満充電までに約17時間程度かかるため、
余裕があれば200Wクラスのパネルを選んだほうが実用的という印象です。

充電時間は天候に左右されるため、災害対策用途では余力を見て選ぶのが無難です。

Jackery ポータブル電源 1000とJVC BN-RB10-Cは旧モデルである点に注意

ここまで比較してきた
「Jackery ポータブル電源 1000」と「JVC BN-RB10-C」は、
いずれも従来型のリチウムイオン電池を採用した旧モデルです。

現在主流になりつつある、
リン酸鉄リチウムイオン電池には対応していません。

そのため、
これから新規でポータブル電源を購入する場合は、
あくまで「過去モデル同士の違いを理解するための比較」として捉える必要があります。

これから購入するならJackery 1000 NewやPlusシリーズが現実的

現在のJackeryでは、
Jackery 1000 Newをはじめとした新世代モデルが展開されています。

これらのモデルは、
リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しており、
充放電サイクルが多く、長期使用を前提とした設計です。

同じ容量帯でも、

  • バッテリー寿命
  • 長期保管時の安心感

といった点で、旧モデルとは性格が異なります。

価格やサイズ感を重視する場合は旧モデルも選択肢になりますが、
長く使う前提であれば、新世代モデルを選ぶ方が無難という印象です。

JVC Victor ポータブル電源

BN-RBシリーズとは別に、
JVCケンウッドからは、Victorブランドの新しいポータブル電源も展開されています。

このVictorシリーズは、Jackeryとの共同モデルではなく、
JVC主導で企画・開発された別系統のポータブル電源という位置付けです。

バッテリーにはリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しており、
従来のBN-RBシリーズと比べて、充放電サイクルが多く、
長期使用を前提とした設計になっています。

JackeryのNewシリーズやPlusシリーズと同じく、
「頻繁に使う」「長く使い続けたい」といった用途を想定したモデルで、
耐久性や寿命を重視する場合には、検討する価値のある選択肢といえます。

一方で、Jackeryとの互換性や共同開発モデルではない点は、
BN-RBシリーズとの大きな違いとして理解しておく必要があります。

まとめ

良かった点

  • JackeryとJVC Powered by Jackeryは性能差がなく、選びやすい
  • ソーラーパネルの互換性があり、拡張性に困りにくい
  • Victorモデルは長寿命バッテリーを採用している

気になった点

  • 見た目以外の違いが分かりにくい
  • モデル名が似ており、シリーズの区別が難しい

向いている人

  • デザインや購入先の安心感で選びたい人
  • 国内メーカー窓口を重視する人
  • 長く使えるモデルを求める人はVictorシリーズ向き
ポータブル電源はレンタルという選択肢もあります

ポータブル電源は価格が高く、
「たまにしか使わない」「購入するほどではない」
と感じる方も少なくありません。

そうした場合は、レンタルを利用するのもひとつの方法です。
1万円以下で借りられることもあり、
「まずは一度使ってみたい」という方にも向いています。

おすすめのレンタルサービス

Rentio[レンティオ]

Rentioでは、ポータブル電源だけでなく、
充電器などの小物から冷蔵庫・洗濯機といった大型家電まで、
幅広い製品をレンタルできます。

気に入った場合は、差額を支払ってそのまま購入できる商品もあり、
試してから選びたい方には便利です。

また、
Jackery、EcoFlow、BLUETTI、PowerArQ、Anker など、
有名メーカーのポータブル電源やソーラーパネルも取り扱われています。

利用時の注意点

月額制プランでは、
2カ月未満で解約すると手数料が発生する場合があります。
利用前に条件を確認しておきましょう。

サイト内検索で「ポータブル電源」と入力すると、
あまり知られていないメーカーの製品が見つかることもあります。
ラインアップの幅広さも、Rentioの特徴です。

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