冬場の寒い時期になると、普段乗らない車のバッテリーが無くなるのが早く、今回も車のエンジンがかからなくなったので、充電することにしました。
今回は、EcoFlowのRIVER2で、メルテックMP-220を使い車のバッテリーを充電してみたのでまとめておきます。
バッテリーの充電に使った道具
全自動パルス充電器 MP-220
バッテリーの充電器には、メルテックの全自動パルス充電器を使用しました。
メルテックMP-220の使い方はこちらにまとめてあるので確認してみてください。
ポータブル電源 RIVER2
使用したポータブル電源は、EcoFlowのRIVER2です。
一番容量が少なくて、出力も小さいものですが、MP-220の定格入力が289Wなので全く問題ないです。
RIVER2でMP-220を使ったバッテリー充電まとめ
最初は消費電力30Wぐらい
充電が開始されたときの消費電力は30Wぐらいでした。
30Wぐらいでずっと充電されるなら5時間ぐらい持つようです。
20分ぐらいで消費電力が55Wぐらいになる
充電介しから20分ぐらいで消費電力が増えます。
その後はずっと55W前後を推移していく感じですね。
4時間ぐらいで終了
だいたい4時間ぐらいで、RIVER2の充電が切れました。
車のバッテリーは満充電されてはいないですが、問題なくエンジンがかかるようになったので問題なしです。
あとがき
前回は、Jackery1500で充電したのですが、今回、小型のポータブル電源で全く問題ないことがわかったので、今度からRIVER2で充電しようと思います。
わざわざ車まで見に行かなくても、スマホのアプリでバッテリー残量を確認できるのも便利です。あと、軽くて持ち運びしやすいのがいいですね。
2024.9.7追記:メルテック「MP-220」が購入できなくなっているので、メルテック「SCP-1200」を載せておきます。
また、EcoFlow「RIVER3」が出たので、RIVER2の購入を検討している人は、「RIVER3」の方を購入するほうがいいと思います。
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