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【BLUETTI】AC200MAXのスペック簡単まとめ。他のポタ電との違いは?

※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIのポータブル電源「AC200MAX」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

BLUETTI AC200MAX 性能まとめ

AC200MAXのスペック簡単まとめ

BLUETTIAC200MAX
本体定価(税込)239,800円
セール時179,800円
(25%OFF)
容量(Wh)2048
定格出力(W)2200
瞬間最大出力(W)4800
簡易UPSなし
重量(kg)28.1
充電(時間)2.5(2口充電)
充電(サイクル)3500

簡易UPSはないですが、性能が高いポータブル電源です。

デュアル快速充電対応

コンセントで充電するACアダプターとソーラーパネルの充電を併用可能です。

これは、BLUETTI「EB200P」「AC200MAX」も対応してます。

拡張バッテリーに対応

2台の拡張バッテリーを接続することができます。

接続できる拡張バッテリーは、「B230(2048Wh)」✕2か「B300(3072Wh)」✕2です。

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

  • 開回路電圧:10 ~ 145 V
  • 最大入力電力: 900W
  • MC4 コネクター付き

電圧が145Vまで対応しているので、だいたいのソーラーパネルが使用可能です。BLUETTIのソーラーパネルであれば、どれでも大丈夫です。容量の少ないポータブル電源では使えなかった「BLUETTI PV350S」も使用できます。

ポータブル電源ご利用上の注意喚起

AC200P、AC200MAXをご利用のお客様へ公式サイトに注意喚起のお知らせが掲載されています。

注意事項は主に6点です。

  • 充電時にしっかり奥まで差し込む(大電流が流れるので注意)
  • タコ足配線はしない
  • 充電するたびに充電用ポートに接続した各ケーブルに緩みがないことを必ず確認
  • 炎天下の車内に放置しない
  • ポータブル電源利用中に燃えやすい布や綿を周囲に置かない
  • 万が一、0℃以下または40℃以上の場所に保管した場合、常温環境で6時間以上経過してから使用

他社のポータブル電源と比較

同じぐらいの性能(容量が2000Wh前後)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。

Jackery 2000 Pro

引用画像:Amazon.co.jp
Jackery2000Pro
本体定価(税込)285,000円
セール時228,000円
(20%OFF)
容量(Wh)2160
定格出力(W)2200
瞬間最大出力(W)4400
重量(kg)19.5
充電(時間)2
充電(サイクル)1000

Jackery「2000Pro」も同じぐらいのスペックで、重量が20kg無いぐらいと軽く、こちらであれば持ち運ぶことが何とか可能です。

中国製ではないので値段が高めです。ただ、安心感があります。

また、Jackery「2000Pro」は、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用していないので、寿命が短めです。

拡張バッテリーに対応した「Jackery2000Plus」もあります。

EcoFlow DELTA2 Max

※引用画像:Amazon.co.jp

EcoFlowDELTA 2 MAX
本体定価(税込)254,100円
セール時215,990円
(15%OFF)
容量(Wh)2048
定格出力(W)2000
サージ(W)4000
X-Boost(W)2400
重量(kg)23
充電(時間)1.6?
充電(サイクル)3000

EcoFlow「DELTA2Max」も同じぐらいのスペックで、重量も23kgと軽めです。

また、X-Boost機能で、消費電力2400Wまでの電気製品まで対応しています。1つの電気製品で2400Wはなかなか無いですが、1つではなく複数使用するときにその分使えるものが増えるという感じです。

ASAGAO AS2000-JP

※引用画像:Amazon.co.jp

ASAGAOAS2000-JP
本体定価(税込)249,800円
セール時224,820円
(10%OFF)
容量(Wh)1920
定格出力(W)2000
サージ(W)5000
αBoost機能(W)2800
重量(kg)20.5
充電(時間)2
充電(サイクル)2000

ASAGAO「AS2000-JP」は、容量が少し少ないですが、その分軽いので、まだ持ち運ぶことができます。

αBoost(アルファブースト)機能があり、消費電力2800Wのものまで使用可能です。

また、UPS機能のようなもの(自動内蔵電源切替機能10ms以内)があります。

機能が多いので、詳しくは公式サイトで確認するようにしましょう。

PowerArQ MAX

※引用画像:Amazon.co.jp

PowerArQMAX
本体定価(税込)264,000円
セール時211,200円
(20%OFF)
容量(Wh)2150
定格出力(W)2000
瞬間最大出力(W)4800
重量(kg)28.2
充電(時間)6
充電(サイクル)3000

PowerArQ「MAX」は、性能面や重量面でもほとんど同じです。

一番の違いは、「コヨーテタン」「オリーブドラブ」と色を選択することができます。

また、充電時間が6時間とかなり多いのが、他のポータブル電源との大きな違いです。

あとがき

BLUETTI「AC200MAX」は重量28.1kgと結構あり持ち運びは厳しいですが、性能は高めです。拡張バッテリーにも対応しているので、家に設置するのに向いています。

単体で使用したい場合は、他のメーカーのポータブル電源を購入するほうがいいでしょう。また、値段が気になるのであれば、ASAGAOの旧モデル「AS2K-JP」がいいかなと思います。

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