
冬の車中泊やキャンプで電気毛布を使いたいと考えたとき、
「一晩使うには、どれくらいの容量のポータブル電源が必要なのか」は意外と分かりにくいポイントです。
この記事では、
電気毛布を一晩使うために必要な容量の考え方と、
その条件を満たすポータブル電源の選び方を整理しています。
計算はシンプルですが、前提条件を間違えると途中で電源が切れてしまうため、
初めての人でも判断できる形でまとめました。
電気毛布を一晩使うのに必要な容量の考え方
電気毛布の消費電力を確認する
車内やテント内で電気毛布にくるまって寝る場合、
ある程度サイズのあるモデルを選ぶ人が多いと思います。
例として、サイズ188×130cmの掛け敷き兼用タイプを基準にすると、
消費電力は約60Wでした。
この程度の消費電力であれば、
出力面ではほとんどのポータブル電源で問題なく使用できます。
重要なのは「どれだけ長く使えるか」という容量です。
使用時間から必要容量を計算する
次に、電気毛布を使う時間を考えます。
冬の車中泊やキャンプでは、
夜20時ごろから朝6時ごろまで使うと仮定すると、使用時間は約10時間です。
計算は次の通りです。
60W × 10時間 = 600Wh
このため、電気毛布を一晩使うだけでも、約600Whの容量が必要という目安になります。
実際には、
スマートフォンの充電やライトの使用なども考えると、
600Whぴったりでは余裕がありません。
そのため、
一晩通して安心して使うなら600Wh以上、
できれば余裕のある容量を選ぶ方が無難といえます。
Jackery製ポータブル電源の容量目安
Jackeryのラインナップを容量で見ると、
600Wh前後から「電気毛布を一晩使えるかどうか」の分かれ目になります。
電気毛布以外にも多少の電力を使う場合は、
600Wh未満のモデルは厳しく、
600Wh以上のモデルが現実的な選択肢になります。
どのポータブル電源を選べばいいの?
オススメは「Jackery1000New」

※引用画像:Amazon.co.jp
Jackeryの中で、
キャンプや車中泊に1台だけ持っていく前提なら、
Jackery 1000 Newは余裕のある選択です。
容量は1070Whあり、
電気毛布を一晩使っても、ほかの電化製品に回せる余力があります。
「ポータブル電源はこれ1台で完結させたい」という人には、
安心感のある容量といえます。
コスパがいいのは「Jackery600Plus」

※引用画像:Amazon.co.jp
電気毛布の使用が主目的であれば、
Jackery 600 Plusでも十分対応できます。
容量は632Whで、
電気毛布を一晩使うという条件をちょうど満たすサイズです。
重量も軽めなので、
持ち運びやすさを重視する人には扱いやすいモデルといえます。
整備済みの旧モデルという選択肢
Jackery公式サイトでは、
返品品などを整備した「整備済み製品」が販売されています。
メーカーが点検・整備を行っているため、
中古品としては比較的安心して選びやすい点が特徴です。
容量重視で価格を抑えたい場合は、
こうした選択肢を検討する価値もあります。

まとめ
電気毛布を一晩使う場合、
必要な容量はおおよそ600Whが目安になります。
そこにスマートフォン充電や照明などを加えるなら、
余裕を見て600Wh以上のモデルを選ぶのが現実的です。
電気毛布だけでなく、
キャンプ全体を1台でまかないたい人には1000Whクラス、
最低限の用途に絞るなら600Whクラスが向いています。
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