PowerArQポータブル電源の性能比較まとめ|違いと選び方

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PowerArQ(パワーアーク)は、
日本ブランドとしてデザイン性と使いやすさを重視した
ポータブル電源シリーズです。

一方で、

・モデル名が数字とアルファベットで分かれ分かりにくい
・旧モデルと新モデル、終売品が混在している
・電池の種類や寿命がモデルごとに大きく異なる

と感じやすいメーカーでもあります。

また近年は、
LiFePO4(リン酸鉄リチウムイオン電池)や高出力モデルが
他社でも一般的になり、
PowerArQだけが性能面で突出しているとは言いにくくなっています。

そこでこの記事では、

・PowerArQシリーズ全体の立ち位置
・モデルごとの大まかな性能差
・どこを見て選べば後悔しにくいか

を、一覧表とあわせて整理します。

「どれが一番高性能か」ではなく、
今から選ぶ意味があるモデルはどれかを判断できる構成です。

目次

先に結論|PowerArQは「世代差を見極めるメーカー」

PowerArQは、
ポータブル電源そのものの性能を突き詰めるメーカーというよりも、
付属品や周辺家電を含めた使い勝手を重視しているメーカーです。

実際に、

・冷蔵庫
・ポータブルエアコン
・ヒーター、電気毛布
・ソーラーパネルやケーブル類

といった周辺家電・アクセサリーの展開に力を入れているのが特徴です。

一方で、
ポータブル電源本体については、

・モデルごとに設計思想が異なる
・電池の種類や寿命が統一されていない
・旧モデルと新モデルの性能差が大きい

といった傾向があり、
シリーズ全体で一貫した分かりやすさはあまりありません。

そのためPowerArQは、

・「電源+周辺家電」をまとめて揃えたい人
・同じブランドで統一したい人

には向いていますが、
ポータブル電源単体の完成度や、
モデル構成の分かりやすさを重視する人には、
やや選びにくいメーカー
とも言えます。

先に見る順番|迷わないための判断軸

PowerArQを選ぶ場合は、
シリーズ名よりも次の順で確認すると整理しやすくなります。

  1. リン酸鉄リチウム電池かどうか(寿命)
  2. 定格出力はどれくらいか
  3. 容量は用途に足りているか
  4. 充電時間は許容範囲か
  5. 旧モデル・終売モデルではないか

一覧表は確認用として使い、
この順番で消去法にすると迷いにくくなります。

PowerArQシリーズの性能 比較まとめ

本体定価

PowerArQはセール価格になることが多く、
定価はあくまで目安です。

購入時は公式サイトやキャンペーン価格を確認してください。

容量

容量(Wh)は使用時間の目安です。

PowerArQは同じ出力帯でも容量がばらついており、
数字だけを見ると判断しにくい点に注意が必要です。

出力

定格出力(W)は、
動かせる家電の上限を決める指標です。

PowerArQは旧モデルでは300W帯が多く、
S10 Pro以降で一気に高出力化しています。

重量

容量・出力に対して重量は平均的ですが、
MAXは完全に据え置き前提の重さです。

充電時間

旧世代モデルは充電時間が長めです。

S10 Proは約1.5時間と、
シリーズ内では明確に改善されています。

充電サイクル

PowerArQは85%容量を基準にしたサイクル数を採用しています。

旧モデルはリチウムイオン電池(18650)で500回、
新しいモデル(S7/S10 Pro/MAX)は
リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しています。

ただし、

・S7/MAX:3000回(基準%不明)
・S10 Pro:2000回

と表記が揃っておらず、
他社との単純比較はしにくいのが実情です。

性能一覧表

PowerArQ本体定価
(税込)
容量
(Wh)
定格出力
(W)
瞬間最大出力
(W)
重量
(kg)
充電
(時間)
充電
(サイクル)
公式サイト
mini終売3462004003.56.5500終売
mini 2終売3003008004.75500終売
初代終売62630050068500終売
269,300円5003004506.27500詳細を見る
388,000円55550010007.94500詳細を見る
Pro132,000円10001000200010.47.5500詳細を見る
S7終売716.870014009.543000終売
S10 Pro143,000円10241600240012.51.52000詳細を見る
MAX264,000円21502000480028.263000詳細を見る

生産終了製品はこちらです。

あとがき

PowerArQは、

・ポータブル電源単体の性能競争
・シリーズ構成の分かりやすさ

よりも、

・周辺家電との組み合わせ
・デザインや統一感
・アウトドア用途全体の使い勝手

を重視しているメーカーです。

そのため、

✔ 電源+冷蔵庫などを同一ブランドで揃えたい
✔ スペック比較より「使う道具一式」で考えたい
✔ PowerArQ製品で環境をまとめたい

という人には向いています。

一方で、

・電池寿命や世代差を細かく比較したい
・とにかくポータブル電源単体の完成度を重視したい
・モデル構成が整理されたメーカーが良い

という人は、
他メーカーの方が選びやすい場合もあります。

これからPowerArQを選ぶなら、
最新世代(S10 Pro以降)に絞り、
周辺家電とのセット運用を前提に考える
のが現実的です。

ポータブル電源はレンタルという選択肢もあります

ポータブル電源は価格が高く、
「たまにしか使わない」「購入するほどではない」
と感じる方も少なくありません。

そうした場合は、レンタルを利用するのもひとつの方法です。
1万円以下で借りられることもあり、
「まずは一度使ってみたい」という方にも向いています。

おすすめのレンタルサービス

Rentio[レンティオ]

Rentioでは、ポータブル電源だけでなく、
充電器などの小物から冷蔵庫・洗濯機といった大型家電まで、
幅広い製品をレンタルできます。

気に入った場合は、差額を支払ってそのまま購入できる商品もあり、
試してから選びたい方には便利です。

また、
Jackery、EcoFlow、BLUETTI、PowerArQ、Anker など、
有名メーカーのポータブル電源やソーラーパネルも取り扱われています。

利用時の注意点

月額制プランでは、
2カ月未満で解約すると手数料が発生する場合があります。
利用前に条件を確認しておきましょう。

サイト内検索で「ポータブル電源」と入力すると、
あまり知られていないメーカーの製品が見つかることもあります。
ラインアップの幅広さも、Rentioの特徴です。

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