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【PowerArQ】S10 Proのスペック簡単まとめ。他のポータブル電源との違いは?

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※引用画像:Amazon.co.jp

SmartTapのポータブル電源「PowerArQ S10 Pro」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

PowerArQ S10 Pro 性能まとめ

PowerArQ S10 Pro のスペック簡単まとめ

PowerArQS10 Pro
本体定価(税込)143,000円
早期セール時100,100円
(30%OFF)
容量(Wh)1024
定格出力(W)1600
瞬間最大出力(W)2400
重量(kg)12.5
充電(時間)1.5
充電(サイクル)2000

PowerArQのポータブル電源でネックであった充電時間が大幅に早くなってます。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。

2023年8月3日まで、早期購入セールで30%OFFになってます。

低温に強い

だいたいのポータブル電源の使用温度は0~40℃で、推奨使用温度の範囲が20~30℃ぐらいです。

PowerArQ「S10 Pro」は、-20℃でも使用可能と書かれているので、雪国でも使用できるようです。

EPS機能搭載

EPS機能搭載で、コンセントにポータブル電源を接続し、ポータブル電源に電気製品を接続して使用することで、停電時などに自動でポータブル電源のバッテリーに切り替わります。

定格出力が1600Wあるので、家庭で使用できる電気製品のほとんど全てが使用できます。停電したときに止まると困るような電気製品に接続しておくと安心です。

ただ、何ms(ミリ秒)で切り替えるのかの記載はないです。

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

  • DC 入力:10-60 V 最大10A
  • 最大入力電力: 600W
  • XT60 コネクタ

使用できるソーラーパネルは、「PowerArQ Solar 210W ソーラーパネル」です。

PowerArQを選ぶメリット

新品でなくても良いなら整備品が安い

PowerArQの公式サイトでは、中古の整備済み製品が販売されています。

新品でなくても良い人や、試しに購入してみたい人などはこちらのものを購入するのがいいかと思います。

下取りしてもらえる

新しいPowerArQのポータブル電源に乗り換えようと思っていて、今使用しているポータブル電源が不要になった場合は、下取りしてもらいクーポンに変えることができます。

下取りしてもらえるポータブル電源は、以下に掲載されているもののみです。

下取りで発行されるクーポンはPowerArQの公式オンラインストアのみで使用することができるもので、LINE登録が必要になります。

毎年新しいポータブル電源が発売されるので、新しいポータブル電源が少しお得に購入できるのは嬉しいですね。

また、古くなったポータブル電源を個人で処分するのは難しいので、引き取ってもらえるのであればありがたい限りです。

他社のポータブル電源と比較

同じぐらいの性能(容量が1000Whぐらい)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。

Jackery 1000Plus

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery1000Plus
本体定価(税込)168,000円
セール時151,200円
(10%OFF)
容量(Wh)1264.64
定格出力(W)2000
瞬間最大出力(W)4000
重量(kg)14.5
充電(時間)1.7
充電(サイクル)4000
(70%)

定格出力が2000Wと、家庭で使用できる電化製品はほぼ全て使用可能です。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため、寿命が大幅に伸びました。充電時間も更に短くなり使い勝手が上がってます。

EPS機能もあり、拡張バッテリーにも対応しているので、これから購入を考えているのであればこちらがオススメです。

EcoFlow DELTA2

引用画像:Amazon.co.jp
EcoFlowDELTA 2
本体定価(税込)143,000円
セール時121,550円
(15%OFF)
容量(Wh)1024
定格出力(W)1500
サージ(W)2250
X-Boost(W)1900
重量(kg)12
充電(時間)1.3
充電(サイクル)3000

定格出力が1500Wあり、家庭で使用できるほとんど全ての電気製品を使用可能です。

充電時間も1.3時間(約80分)と少ないです。リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので、寿命が長いです。

BLUETTI AC180

※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIAC180
本体定価
(税込)
148,000円
(早割)109,800円
容量(Wh)1152
定格出力(W)1800(2700)
サージ(W)2700
UPS
重量(kg)16
充電(時間)1.3
充電(サイクル)3500

定格出力1800Wと家庭で使用できる電化製品はほぼすべて使用でき、さらに電力リフトモードで2700Wまでカバーできるようです。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。

ASAGAO AS1000-JP

※引用画像:Amazon.co.jp

ASAGAOAS1000-JP
本体定価(税込)119,900円
容量(Wh)1008
定格出力(W)1000
(1800)
サージ(W)3000
重量(kg)11.7
充電時間(時間)1.5
充電回数(サイクル)2000

「AS1000-JP」の方は、αBoost(アルファブースト)機能があり1800Wまでの消費電力の電化製品まで使用可能です。

あとがき

容量1000Whのポータブル電源を探しているのであれば、かなりオススメですね。

PowerArQのポータブル電源の中で一番コスパがいいんじゃないでしょうか。

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