
業務用の扇風機、いわゆる工場扇は、
風量が強い反面、消費電力が大きそうな印象があります。
この記事では、
自宅にある業務用扇風機 VPM-450 を使い、
ポータブル電源でどれくらい使えるのかを実測しました。
使用したポータブル電源は
Jackeryの Jackery 1500 です。
業務用の扇風機「VPM-450」の消費電力
今回測定したのは、
業務用として一般的な大型扇風機 VPM-450 です。
やや古いモデルで、
最新機種と比べると消費電力は高めと考えられます。
本体に記載されている定格消費電力

本体表示の定格消費電力は 180W です。
最大風量時は、
ほぼこの数値どおりの電力を使用します。
弱運転時の消費電力(約65W)

弱風で運転した場合、
消費電力は 約65W でした。
バッテリー残量 約85% の状態で、
およそ16時間 稼働できる計算になります。
中運転時の消費電力(約115W)

中風では、
消費電力は 約115W でした。
残量 約86% で、
約9.3時間 の連続使用が可能です。
強運転時の消費電力(約181W)

強風時は、
消費電力は 約181W と、
定格消費電力とほぼ同じ数値でした。
残量 約86% の状態で、
約6時間 使用できます。
ポータブル電源で実用的に使えるのか
強風でも6時間使えるため、
扇風機単体での使用であれば、
作業時間中にバッテリー残量を細かく気にする必要はなさそうです。
特に、
・屋外作業
・コンセントが届かない場所
では、ポータブル電源運用のメリットがあります。
業務用扇風機を使う際の注意点
今回使用した VPM-450 は、
製造時期が不明な古めのモデルです。
最近の工場扇は、
モーター効率の改善により、
同クラスでも消費電力が抑えられている傾向があります。
つまり、
今回の実測は
やや厳しめの条件と考えて問題ありません。
まとめ|業務用扇風機×ポータブル電源の結論
業務用扇風機 VPM-450 は、
ポータブル電源でも問題なく使用できました。
・弱:約65W → 約16時間
・中:約115W → 約9時間
・強:約181W → 約6時間
扇風機単体であれば、
Jackery 1500クラスのポータブル電源で
現実的に運用可能です。
夏場の屋外作業や、
電源の取れない場所での送風用途として、
十分に実用性があります。

コメント