Jackeryのポータブル電源「1500」について、性能を簡単にまとめてみました。
合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。
Jackery ポータブル電源 1500 性能まとめ
1500のスペック簡単まとめ
Jackery | 1500 |
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本体定価(税込) | 179,800円 |
セール時 | 125,860円 (30%OFF) |
容量(Wh) | 1534.68 |
定格出力(W) | 1800 |
瞬間最大出力(W) | 3600 |
重量(kg) | 16 |
充電(時間) | 7.5 |
充電(サイクル) | 800 |
定格出力が1800Wあるので、家庭用コンセントで使用できるものはだいたい使用可能です。
DC入力プラグのサイズ径
「Jackery ポータブル電源 1500」で使用できるDC入力プラズ「8020」のサイズは、以下のとおりです。
- 外径:8.0mm
- 内径:5.5mm
- 内芯:2.0mm
内壁は正極、外壁は負極のようです。
ソーラーパネルはどれが使えるの?
ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。
Jackery | 1500 |
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DC入力 | 24V-10.5A |
対応電圧 | 12-30V |
ポート数 | 2 |
最大充電W数 | 500 (250×2) |
ソーラーパネル 最大枚数 | 4枚 (100W×4) |
最大充電W数は800Wです。Jackeryのソーラーパネルであればどれでも使用可能です。
ソーラーパネルは最大4枚まで使用できます。
Jackery「1500」と「1500Pro」の違いは?
Jackery「1500」と「1500Pro」の違いはこちらにまとめてます。
充電時間が大幅に短くなり、ソーラーパネルの対応枚数も増えてます。
Jackery 1500 レビュー
Jackeryポータブル電源1500を実際に購入してまとめた記事はこちらです。
他社のポータブル電源と比較
同じぐらいの性能(出力が1500Whぐらい)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。
容量は1000Whと少なめですが、ちょうどいい容量のポータブル電源はないですね。
BLUETTI AC180
BLUETTI | AC180 |
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本体定価 (税込) | 148,000円 (早割)109,800円 |
容量(Wh) | 1152 |
定格出力(W) | 1800(2700) |
サージ(W) | 2700 |
UPS | ○ |
重量(kg) | 16 |
充電(時間) | 1.3 |
充電(サイクル) | 3500 |
容量はそれほど多いわけではないですが、定格出力1800Wと家庭で使用できる電化製品はほぼすべて使用でき、さらに電力リフトモードで2700Wまでカバーできるようです。
また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。
EcoFlow DELTA 2
DELTAシリーズ | DELTA 2 |
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本体定価(税込) | 143,000円 |
容量(Wh) | 1024 |
定格出力(W) | 1500 |
サージ(W) | 2250 |
X-Boost(W) | 1900 |
重量(kg) | 12 |
充電(時間) | 80分 |
充電(サイクル) | 3000 |
UPSでは無くEPS機能があり、UPSと同様の使い方ができます。ただ、完全なUPS機能ではないのでデータサーバーなどには使えません。冷蔵庫やテレビなどは問題なさそうです。
X-Boost機能があり1900Wまでの消費電力まで対応しています。
リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので、寿命が長いです。
ASAGAO AS1000-JP
ASAGAO | AS1000-JP |
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本体定価(税込) | 119,900円 |
容量(Wh) | 1008 |
定格出力(W) | 1000 (1800) |
サージ(W) | 3000 |
重量(kg) | 11.7 |
充電時間(時間) | 1.5 |
充電回数(サイクル) | 2000 |
「AS1000-JP」の方は、αBoost(アルファブースト)機能があり1800Wまでの消費電力の電化製品まで使用可能です。
あとがき
これから購入を考えているのであれば、「Jackery1500」よりも「Jackery1000Plus」の方がオススメです。
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