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【EENOUR】P5000のスペック簡単まとめ。他のポータブル電源との違いは?

※引用画像:Amazon.co.jp

EENOURのポータブル電源「P5000」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

EENOUR P5000 性能まとめ

EENOUR P5000 のスペック簡単まとめ

EENOURP5000
本体定価(税込)559,900円
セール時329,900円
(41%OFF)
容量(Wh)5120
定格出力(W)2200
瞬間最大(W)4000
簡易UPS
重量(kg)51
入力W数1500
充電(時間)3.5
充電(サイクル)3500

容量が5120Whと、単体のポータブル電源で大容量を使用したいときに選ぶタイプです。

重量が51kgと持ち運びには向かないので、タイヤがついてます。

UPS機能あり

UPS機能があり、10msでポータブル電源のバッテリーに切り替わるようです。

また、1400Wまでの出力に対応しているようなので、それ以上の消費電力の電気製品のバックアップ電源には使用しないようにしましょう。

リン酸鉄リチウムイオン電池使用で長寿命

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので、充電サイクル回数約3500回(バッテリー容量80%)と、毎日フルで使用しても10年以上使用することができます。

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

  • DC 入力:12-120 V 最大15A
  • 最大入力W数:1000W
  • XT60 コネクタ

ソーラーパネルの購入を考えているのであれば、本体とセットになっているものを購入するのが間違いがなくて良さそうです

他社のポータブル電源と比較

同じタイプのポータブル電源は、BLUETTI「EP500」ですが終売になったので、他の拡張バッテリーに対応したポータブル電源も載せておきます。

Jackery 2000Plus

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery2000Plus
本体定価(税込)285,000円
セール時242,250円
(15%OFF)
容量(Wh)2048.8
定格出力(W)3000
瞬間最大出力(W)6000
重量(kg)27.9
充電(時間)2
充電(サイクル)4000
(70%)

定格出力が3000WとJackeryのポータブル電源の中で最大スペックになっています。

拡張バッテリーのスペックはこんな感じです。

JackeryBattery Pack 2000 Plus
本体定価(税込)175,000円
容量(Wh)2042.8
重量(kg)19.8
充電(時間)2
充電(サイクル)4000

最大5個まで取り付けることができるため、2042.8~10214Whを追加可能です。

BLUETTI 「AC300+B300」

※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIAC300
+B300
本体定価(税込)459,800円
セール時339,800円
(26%OFF)
容量(Wh)3072
定格出力(W)3000
瞬間最大出力(W)6000
簡易UPS
重量(kg)57
充電(時間)2.5
充電(サイクル)3500

BLUETTI「AC300+B300」のスペックはこんな感じです。

拡張バッテリーB300
本体定価(税込)259,800円
セール時189,800円
(26%OFF)
容量(Wh)3072
最大容量(Wh)12288
重量(kg)36.1
同時接続(台数)4

拡張バッテリーのスペックはこんな感じです。

最大4台まで取り付けることができるので、3,072~12,288Whまで容量を変更できます。

注意点ですが、BLUETTI「AC300+B300」は、本体「AC300」単体では使用できないため必ずセット購入が必要になります。

また、重すぎるので、完全に持ち運ぶのには向いておらず、家で使う用ですね。

EcoFlow DELTA2Max

※引用画像:Amazon.co.jp

EcoFlowDELTA 2 Max
本体定価(税込)254,100円
セール時215,990円
(15%OFF)
容量(Wh)2048
定格出力(W)2000
サージ(W)4000
X-Boost(W)2400
重量(kg)23
充電(時間)1.6?
充電(サイクル)3000

EcoFlow「DELTA2 Max」のスペックはこんな感じです。

エクストラバッテリーDELTA2Max専用
本体定価(税込)149,600円
容量(Wh)2048
最大容量(Wh)4096
重量(kg)23
充電(サイクル)3000
同時接続台数2台

DELTA2Max用の拡張バッテリー(エクストラバッテリー)のスペックはこんな感じです。

2台まで接続可能なので、本体と合わせて6144Whの容量になります。

定格出力が2000Wですが、普通の電化製品で2000Wを超えるようなものはないため、なんの問題もないと思います。

Jackery2000Plusと比べて少しスペックが劣る分、値段が安いです。

あとがき

重量が51kgもあると車に乗せたり下ろしたりするのも一苦労です。キャンピングカーなどで、車に乗せたまま使用するか、家で使用するかといった感じですね。

5120Whあるということは、IHクッキングヒーターを5時間使用したり、オーブンレンジで5時間かけて何かを作るといったことをしない限り1日で消費しきれません。それだったら、拡張バッテリーがあるタイプを使用し、持ち運びができるようにした方が使い勝手がいいと思います。

質問やコメントはこちら

  1. 匿名 より:

    EVステーションでの充電はできますか?

    • ねんごたれ より:

      EVステーションでの充電には専用のアダプターが必要になるので充電できません。
      EcoFlow「DELTA Pro」であれば、「EcoFlow DELTA Pro EVアダプター」を別途購入することでEVステーションで充電できるようです。
      ただ、最大3400Wまでしか対応しておらず、5000Wを超えるような急速充電には対応していないようなので注意しましょう。

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