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【DABBSSON】DBS3500のスペック簡単まとめ。他のポータブル電源との違いは?

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※引用画像:Amazon.co.jp

DABBSSONのポータブル電源「DBS3500」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

目次

DABBSSON DBS3500 性能まとめ

DBS3500のスペック簡単まとめ

DABBSSONDBS3500
本体定価(税込)436,000円
クーポン適用後253,000円
(42%OFF)
容量(Wh)3430
定格出力(W)3000
サージ(W)6000
重量(kg)40.7
充電(時間)2.5
充電(サイクル)4500

DABBSSONから出ている定格出力3000Wのポータブル電源「DBS3500」です。

容量については、3430Whと他の同出力のポータブル電源と比べて少し多いです。

重量については、約40.7kgと二人で持っても重たいぐらいです。

半固体リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため、三元系やリン酸鉄リチウムイオン電池に比べて長寿命になってます。

EPS機能あり

コンセントにポータブル電源を接続し、電化製品のコンセントをポータブル電源に接続しておく(コンセントと電化製品の間にポータブル電源が入る)ことで、停電時でも瞬時に電気を供給可能です。

ただ、UPS機能ではなくEPS機能なので、瞬時ではなく15ms(0.015秒)以内に切りかわります。

電源が切れるとダメな、データサーバーや医療用の命に関わるようなものについては使用できないので注意です。

EV用半固体リン酸鉄リチウムイオン電池を使用

通常のリン酸鉄リチウムイオン電池よりも発火する危険性が少ない電池を使用しているようです。

寿命も通常のリン酸鉄リチウムイオン電池に比べて、4500回(80%)と長いです。

※取扱説明書には4000回と表記されてます。

EV充電ポートあり

付属のEV充電アダプターを使用することで、EV充電スタンドから充電することができます。(最大3000W (100V)の入力に対応)

また、EVポータブル充電ケーブルを別途購入していればEV車を充電することもできます。(1度で最大30km走行)

並列接続できる

「DABBSSON DBS3500」本体を2台接続することができ、出力が6000Wで容量は2倍にできます。

拡張バッテリーは1台につき2台まで接続できるため、最大4台の拡張バッテリーを接続することができます。

※「並列接続ボックス A35S」の別途購入が必要になります。

拡張バッテリーに対応

DABBSONDBS5300B
本体定価(税込)436,000円
容量(Wh)5320
重量(kg)42.9

拡張バッテリーに対応していて、最大2台まで取付可能です。

容量を5320~10640Whまで追加可能です。

本体と合わせると8750Wh。2台拡張で合計14070Whになります。

本体は2台並列接続できるので、2セットで最大28140Whまで拡張可能です。

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

  • DC 入力:12-150 V 最大25A
  • 最大入力W数:2400W
  • MC4 XT60 コネクタ

DABBSSONのソーラーパネル「420W」を最大6枚まで接続できます。6枚を取り付けるのはややこしいため取扱説明書をよく読みましょう。

他のポータブル電源と比較

EV充電に対応しているのは「DELTA Pro」「Anker Solix F3800」のみで、他は拡張バッテリーに対応しているものを載せておきます。

DELTA Pro

引用画像:Amazon.co.jp
EcoFlowDELTA Pro
本体定価(税込)440,000円
セール時330,000円
(25%OFF)
容量(Wh)3600
定格出力(W)3000
サージ(W)6000
X-Boost(W)3750
重量(kg)45
充電(時間)3.1
充電(サイクル)3500

出力が3000Wあるので、200V用のコンセントでない限りは動かすことができます。

ただ、値段が高いのと重いので、「DELTA2」「DELTA2 Max」で対応できるのであれば、そちらを複数台購入するほうが使い勝手はよいです。

こちらもEV充電が可能になってます。

Jackery 2000Plus

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery2000Plus
本体定価(税込)285,000円
セール時242,250円
(15%OFF)
容量(Wh)2048.8
定格出力(W)3000
瞬間最大出力(W)6000
重量(kg)27.9
充電(時間)2
充電(サイクル)4000
(70%)

Jackery製で拡張バッテリーに対応したモデルです。

本体単体でも使用可能です。出力は同じぐらいで容量が少なめです。

JackeryBattery Pack 2000 Plus
本体定価(税込)175,000円
容量(Wh)2042.8
重量(kg)19.8
充電(時間)2
充電(サイクル)4000

拡張バッテリーは最大5個まで取り付けることができるため、2042.8~10214Whを追加可能です。

BLUETTI 「AC300+B300」

※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIAC300
+B300
本体定価(税込)459,800円
セール時339,800円
(26%OFF)
容量(Wh)3072
定格出力(W)3000
瞬間最大出力(W)6000
簡易UPS
重量(kg)57
充電(時間)2.5
充電(サイクル)3500

BLUETTI「AC300+B300」のスペックはこんな感じです。

拡張バッテリーB300
本体定価(税込)259,800円
セール時189,800円
(26%OFF)
容量(Wh)3072
最大容量(Wh)12288
重量(kg)36.1
同時接続(台数)4

拡張バッテリーのスペックはこんな感じです。

最大4台まで取り付けることができるので、3,072~12,288Whまで容量を変更できます。

注意点ですが、BLUETTI「AC300+B300」は、本体「AC300」単体では使用できないため必ずセット購入が必要になります。

また、重すぎるので、完全に持ち運ぶのには向いておらず、家で使う用ですね。

Anker Solix F3800

引用画像:Anker公式サイト

AnkerSolix F3800
本体定価(税込)699,900円
容量(Wh)3840
定格出力(W)5000
瞬間最大出力(W)7500
簡易UPS
重量(kg)60
コンセント入力W数1500
充電(サイクル)3000

この本体と拡張バッテリーを使用して、オフグリッドな生活をするため用のもので、持ち運びとか用ではないですね。

移動用のキャスターはついていますが、約60kgあるので相当重たいです。

また、購入は公式サイトからの購入のみ対応しているようです。

あとがき

持ち運ばずに、家などにおいて使用する感じですね。流石に40kgもあるので、車に乗せにくいのでは無いかと思います。

EV充電もできるみたいですが、30km走行のために持ち運ぶのもなという感じです。

家に置いておいて非常時に車も充電できるかなと思っているのがいいと思います。

ポータブル電源はレンタルも可能です

「本体を購入するのは高すぎる」
「たまに行くキャンプくらいしか使い道がない」
「購入してもあまり使わないから、もったいない」

――このように感じている方には、レンタルの利用がおすすめです。
1万円以下で借りられることも多く、「まずは一度使ってみたい」という方にもぴったりです。

おすすめのレンタルサイト:Rentio[レンティオ]

Rentio[レンティオ]

幅広い製品ラインアップ

こちらのサイトでは、ポータブル電源だけでなく、充電器などの小物から冷蔵庫や洗濯機といった大型家電まで、さまざまな製品をレンタルできます。

そのまま購入もできる

気に入った場合は、本体価格の残額を支払うことでそのまま購入できる商品も多く、気軽に試してから選べるのが魅力です。
意外な製品がレンタル対象になっていることもあるので、眺めているだけでも楽しめます。

有名メーカーのポータブル電源もレンタル可能

Jackery」「EcoFlow」「BLUETTI」「PowerArQ」「Anker」など、有名なメーカーのポータブル電源とソーラーパネルもレンタル可能になってます。(各メーカーへのリンクは、「Rentio[レンティオ]」での検索結果ページに接続されています。)

月額制のプランも用意されていますが、2カ月未満で解約すると解約手数料が発生することがあるため、事前に注意事項をよく確認してから利用しましょう。

検索機能も活用しよう

サイト内の検索欄に「ポータブル電源」と入力すると、あまり知られていないメーカーの製品も表示されることがあります
ラインアップの幅広さも、Rentioの魅力のひとつです。

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