【DABBSSON】DBS2300のスペック簡単まとめ。他のポータブル電源との違いは?

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※引用画像:Amazon.co.jp

DABBSSON(ダブソン)のポータブル電源「DBS2300」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

終売しました。性能がアップした「DBS2300Plus」があるので、これから購入を考えている人はそちらの方がオススメです。

目次

DABBSSON DBS2300 性能まとめ

DBS2300のスペック簡単まとめ

DABBSSONDBS2300
本体定価(税込)243,000円
クーポン適用後161,000円
(34%OFF)
容量(Wh)2330
定格出力(W)2200
サージ(W)4400
重量(kg)24.1
充電(時間)2
充電(サイクル)4000

定格出力が2200Wあり、家庭で使用するほぼすべての電気製品を使用することができます。

EV用半固体リン酸鉄リチウムイオン電池を使用

通常のリン酸鉄リチウムイオン電池よりも発火する危険性が少ない電池を使用しているようです。

寿命も通常のリン酸鉄リチウムイオン電池に比べて長いです。

拡張バッテリーに対応

DABBSONDBS3000B
本体定価(税込)229,800円
クーポン適用後183,840円
容量(Wh)3000
重量(kg)25

拡張バッテリーに対応していて、最大2台まで取付可能です。

容量を3000~6000Whまで追加可能です。

本体と合わせると、最大1セット8,330Whになります。

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

  • DC 入力:12-60 V 最大12A
  • 最大入力W数:600W
  • MC4 XT60 コネクタ

DABBSSONのソーラーパネル「DBS200S」を最大3枚まで接続できるようです。

購入を考えているのであれば、ソーラーパネルとセットになっているものがお得です。

DABBSSONはどこの国のメーカー?

会社の郵送先がアメリカ合衆国のオースティン周辺になっているのでアメリカ合衆国だと思われますが、Amazon.co.jpの販売業者などを見てみると、中国深センのようです。

ポータブル電源のほとんどが、メーカーは別でも製造が中国深センなので、中国製というのはあまり気にする必要はないかなと思います。Jackeryも中国深セン製造みたいですしね。

他のポータブル電源と比較

拡張バッテリーに対応していて同じような性能のポータブル電源を載せておきます。

Jackery 2000Plus

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery2000Plus
本体定価(税込)285,000円
セール時242,250円
(15%OFF)
容量(Wh)2048.8
定格出力(W)3000
瞬間最大出力(W)6000
重量(kg)27.9
充電(時間)2
充電(サイクル)4000
(70%)

Jackery製で拡張バッテリーに対応したモデルです。

本体単体でも使用可能です。出力は同じぐらいで容量が少なめです。

JackeryBattery Pack 2000 Plus
本体定価(税込)175,000円
容量(Wh)2042.8
重量(kg)19.8
充電(時間)2
充電(サイクル)4000

拡張バッテリーは最大5個まで取り付けることができるため、2042.8~10214Whを追加可能です。

BLUETTI 「AC300+B300」

※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIAC300
+B300
本体定価(税込)459,800円
セール時339,800円
(26%OFF)
容量(Wh)3072
定格出力(W)3000
瞬間最大出力(W)6000
簡易UPS
重量(kg)57
充電(時間)2.5
充電(サイクル)3500

BLUETTI「AC300+B300」のスペックはこんな感じです。

拡張バッテリーB300
本体定価(税込)259,800円
セール時189,800円
(26%OFF)
容量(Wh)3072
最大容量(Wh)12288
重量(kg)36.1
同時接続(台数)4

拡張バッテリーのスペックはこんな感じです。

最大4台まで取り付けることができるので、3,072~12,288Whまで容量を変更できます。

注意点ですが、BLUETTI「AC300+B300」は、本体「AC300」単体では使用できないため必ずセット購入が必要になります。

また、重すぎるので、完全に持ち運ぶのには向いておらず、家で使う用ですね。

あとがき

EPSなどには対応していないので、他のポータブル電源と比べた場合、EV用半固体リン酸鉄リチウムイオン電池を使用していてより発火の危険性がなく長く使用できるところが良いところです。

他のポータブル電源と比べて少し軽いので、便利そうですが、軽さを求めるなら「Jackery1000Plus」の方を選ぶかなと思います。

ポータブル電源はレンタルも可能です

「本体を購入するのは高すぎる」
「たまに行くキャンプくらいしか使い道がない」
「購入してもあまり使わないから、もったいない」

――このように感じている方には、レンタルの利用がおすすめです。
1万円以下で借りられることも多く、「まずは一度使ってみたい」という方にもぴったりです。

おすすめのレンタルサイト:Rentio[レンティオ]

Rentio[レンティオ]

幅広い製品ラインアップ

こちらのサイトでは、ポータブル電源だけでなく、充電器などの小物から冷蔵庫や洗濯機といった大型家電まで、さまざまな製品をレンタルできます。

そのまま購入もできる

気に入った場合は、本体価格の残額を支払うことでそのまま購入できる商品も多く、気軽に試してから選べるのが魅力です。
意外な製品がレンタル対象になっていることもあるので、眺めているだけでも楽しめます。

有名メーカーのポータブル電源もレンタル可能

Jackery」「EcoFlow」「BLUETTI」「PowerArQ」「Anker」など、有名なメーカーのポータブル電源とソーラーパネルもレンタル可能になってます。(各メーカーへのリンクは、「Rentio[レンティオ]」での検索結果ページに接続されています。)

月額制のプランも用意されていますが、2カ月未満で解約すると解約手数料が発生することがあるため、事前に注意事項をよく確認してから利用しましょう。

検索機能も活用しよう

サイト内の検索欄に「ポータブル電源」と入力すると、あまり知られていないメーカーの製品も表示されることがあります
ラインアップの幅広さも、Rentioの魅力のひとつです。

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