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【ALLPOWERS】R1500のスペック簡単まとめ。他のポータブル電源との違いは?

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※引用画像:Amazon.co.jp

ALLPOWERS(オールパワーズ)のポータブル電源「R1500」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

目次

ALLPOWERS ポータブル電源 R1500 性能まとめ

R1500のスペック簡単まとめ

ALLPOWERSR1500
本体定価(税込)149,800円
容量(Wh)1152
定格出力(W)1800
UPS15ms
重量(kg)16.7
AC入力(W)1500
PV入力(W)650
充電(サイクル)3500
拡張

ALLPOWERSから出ている定格出力1800Wのポータブル電源「R1500」です。

容量については、1152Whと他の同出力のポータブル電源と同じぐらいになってます。

重量については、約16.7kgと定格出力2000Wのポータブル電源と同じぐらいの重さになってます。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため、旧モデル(Sシリーズ)に比べて寿命が大幅に伸びています。充電時間も更に短くなり使い勝手が上がってます。

簡易UPS機能あり

コンセントにポータブル電源を接続し、電化製品のコンセントをポータブル電源に接続しておく(コンセントと電化製品の間にポータブル電源が入る)ことで、停電時でも瞬時に電気を供給可能です。

ただ、瞬時ではなく15ms(0.015秒)以内に切りかわります。

コンセントから本体をスルーしてそのまま電気製品に給電するため、定格出力1500Wになります。消費電力が合計で1500Wを超えないように注意しましょう。

電源が切れるとダメなデータサーバーや、医療用の命に関わるようなものについては使用できないので注意です。

UPSを作動するには、AC充電ケーブルと接続する前に必ずポータブル電源をオンにし、AC出力をオンにする必要があるようなので注意しましょう。

拡張バッテリーについて

R1500は、拡張バッテリーを取り付けられる部分があります。

ただ、公式サイトや取扱説明書に、どの拡張バッテリーを使用できるのかの記載がないです。今後追加されるのか、R3500を拡張できる「B3000」が使用できるのかの部分が謎です。

「B3000」の取扱説明書には、「ALLPOWERS R2500/R3500/R4000に適用」と記載があるので、現状(2024.7.8現在)では使えないものと思っておいた方がいいと思います。

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

ALLPOWERSR1500
最大電流13A
対応電圧12-60V
ポート数1
最大充電W数650W
コネクタXT60

ソーラーパネルには、「ALLPOWERS 400W ソーラーパネルAP400」がいいでしょう。

「ALLPOWERS 600W 折り畳み式ソーラーパネルSP600」の方は、600Wあり使えそうなのですが、最大電流が13.63Aと超えてしまうため、使用するのはやめておいたほうがいいでしょう。

他のポータブル電源と比較

同じような性能のポータブル電源を載せておきます。

Jackery 1000Plus

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery1000Plus
本体定価(税込)168,000円
セール時151,200円
(10%OFF)
容量(Wh)1264.64
定格出力(W)2000
瞬間最大出力(W)4000
重量(kg)14.5
充電(時間)1.7
充電(サイクル)4000
(70%)

Jackeryから出ている定格出力2000Wのポータブル電源「Jackery 1000 Plus」です。

容量が1264.64Whと他の同出力のポータブル電源に比べて少なくなっていますが、拡張バッテリー(Jackery Battery Pack 1000 Plus)があるので足りない場合は追加すると良いでしょう。

容量が少ない分、重量が軽くなっているので持ち運びやすくなってます。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため、Jackery旧モデルに比べて寿命が大幅に伸びました。充電時間も更に短くなり使い勝手が上がってます。

EcoFlow DELTA 3

※引用画像:Amazon.co.jp

EcoFlowDELTA 3
本体定価(税込)139700円
容量(Wh)1024
定格出力(W)1500
X-Boost(W)2000
UPS10ms
重量(kg)12.5
充電(時間)0.9
充電(サイクル)4000

EcoFlowから出ている定格出力1500Wのポータブル電源「EcoFlow DELTA 3」です。

容量については、1024Whと同出力のポータブル電源と同じぐらいになってます。

重さについては、約12.5kgで、旧モデルの「DELTA2(12kg)」と比べると少しだけ重くなってます。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため、充電時間が短く、寿命も長いです。

また、セール時に大幅に値段が下がるため、購入する際はEcoFlow公式サイトなどをチェックしてセールのときに購入しましょう。

BLUETTI AC180

※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIAC180
本体定価
(税込)
148,000円
(早割)109,800円
容量(Wh)1152
定格出力(W)1800(2700)
サージ(W)2700
UPS
重量(kg)16
充電(時間)1.3
充電(サイクル)3500

BLUETTIから出ている定格出力1800Wのポータブル電源「BLUETTI AC180」です。

電力リフト機能があり2700Wまでの消費電力の電気製品を動かすことができます。ただ、家庭用コンセントで使えない(消費電力が1500Wを超える)ような電気製品は普通に購入しないので、同時に電気製品を使用したときの合計消費電力が少し増えるぐらいに思っておきましょう。

容量については、1152Whと他の同出力のポータブル電源と同じぐらいの容量です。拡張バッテリーに対応しているので足りない場合は追加すると良いでしょう。

重さについては、約16kgと持ち運ぶには少々重たい感じになってます。できれば1人ではなく2人で運びたい重さです。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため、充電時間が短く、寿命も長いです。

また、セール時に大幅に値段が下がるため、購入する際は公式サイトや楽天、Amazon.co.jpなどをチェックしてセールのときに購入しましょう。

PowerArQ S10 Pro

※引用画像:Amazon.co.jp

PowerArQS10 Pro
本体定価(税込)143,000円
早期セール時100,100円
(30%OFF)
容量(Wh)1024
定格出力(W)1600
瞬間最大出力(W)2400
重量(kg)12.5
充電(時間)1.5
充電(サイクル)2000

PowerArQから出ている定格出力1600Wのポータブル電源「PowerArQ S10 Pro」です。

容量については、1024Whと他の同出力のポータブル電源と同じぐらいの容量になってます。拡張バッテリーには対応していません。

重さについては、約12.5kgと持ち運ぶには少し重たいです。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているため、寿命が長いです。

充電時間についてですが、1.5時間とPowerArQのポータブル電源でネックであった充電時間が大幅に早くなってます。

また、他のポータブル電源と違い「コヨーテタン」「オリーブドラブ」「ジェットブラック」と3色から色を選択することができます。

あとがき

通常の値段だとそれほど違いはないですが、セール時に47%OFFなどすごく安くなるため、購入を検討しているのであればセールのときがオススメです。

公式サイトやAmazon.co.jpでも同じように割引になってるようなので、どちらから購入しても良さそうです。ただ、楽天には「ALLPOWERS」は出店しておらず割引されていなかったので注意しましょう。

ポータブル電源はレンタルも可能です

「本体を購入するのは高すぎる」
「たまに行くキャンプくらいしか使い道がない」
「購入してもあまり使わないから、もったいない」

――このように感じている方には、レンタルの利用がおすすめです。
1万円以下で借りられることも多く、「まずは一度使ってみたい」という方にもぴったりです。

おすすめのレンタルサイト:Rentio[レンティオ]

Rentio[レンティオ]

幅広い製品ラインアップ

こちらのサイトでは、ポータブル電源だけでなく、充電器などの小物から冷蔵庫や洗濯機といった大型家電まで、さまざまな製品をレンタルできます。

そのまま購入もできる

気に入った場合は、本体価格の残額を支払うことでそのまま購入できる商品も多く、気軽に試してから選べるのが魅力です。
意外な製品がレンタル対象になっていることもあるので、眺めているだけでも楽しめます。

有名メーカーのポータブル電源もレンタル可能

Jackery」「EcoFlow」「BLUETTI」「PowerArQ」「Anker」など、有名なメーカーのポータブル電源とソーラーパネルもレンタル可能になってます。(各メーカーへのリンクは、「Rentio[レンティオ]」での検索結果ページに接続されています。)

月額制のプランも用意されていますが、2カ月未満で解約すると解約手数料が発生することがあるため、事前に注意事項をよく確認してから利用しましょう。

検索機能も活用しよう

サイト内の検索欄に「ポータブル電源」と入力すると、あまり知られていないメーカーの製品も表示されることがあります
ラインアップの幅広さも、Rentioの魅力のひとつです。

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