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【Victor】BN-RF800のスペック簡単まとめ。他のポータブル電源との違いは?

※引用画像:Amazon.co.jp

JVCケンウッドのポータブル電源Victor「BN-RF800」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

JVC KENWOOD Victor BN-RF800 性能まとめ

Victor BN-RF800のスペック簡単まとめ

VictorBN-RF800
本体価格(税込)118,800円
容量(Wh)806
定格出力(W)700
サージ(W)1400
重量(kg)11
充電(時間)2.5
充電(サイクル)3000

定格出力が700Wのポータブル電源です。

他のポータブル電源と比べた場合、少し重いです。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用

リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので、寿命が長いです。

AC出力が50/60Hzに対応

旧モデル(JVC Powered by Jackery)では対応していなかった50Hzに対応しました。

コンセントで充電すると自動的に対応のHzに設定されるみたいですが、コンセントで充電しない場合は手動で設定する必要があるようです。

自動給電切り替え機能対応

UPSやEPSのような自動給電切り替え機能に対応しています。

具体的な秒数などの記載はないので、完全なUPS機能が必要なもの(データーサーバーや命に関わるようなもの)以外で少しぐらい途切れても大丈夫なもので使用しましょう。

コンセントは挿したままでOK

充電した後に引っこ抜かなくても、コンセントに挿しっぱなしで大丈夫な設計になっているみたいです。

持ち運ぶ必要が出たときにコンセントから引っこ抜いて持っていったらいいし、家で使用するときはポータブル電源のコンセントを使用するようにしたらいいみたいです。

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

  • 開回路電圧:12 ~ 28 V
  • 最大入力電力:240W

使用できるソーラーパネルは「BH-SV180」です。

詳しい充電時間などはこちらを参考にしてください。

他社のポータブル電源と比較

同じぐらいの性能(定格出力が700W前後)のポータブル電源は、以下に紹介しているとおりです。

EcoFlow RIVER2 Pro

※引用画像:Amazon.co.jp

EcoFlowRIVER2 Pro
本体定価(税込)88,000円
セール時74,800円
(15%OFF)
容量(Wh)768
定格出力(W)800
サージ(W)1600
X-Boost(W)1000
重量(kg)7.8
充電(時間)1.2
充電(サイクル)3000

定格出力が高いです。X-Boost機能があり、1000Wまで対応しているので、動かせる電気製品は圧倒的に多いです。

充電時間が短く、重量も軽いです。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。

BLUETTI EB70S

※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIEB70S
本体定価(税込)79,800円
セール時59,800円
(25%OFF)
容量(Wh)716
定格出力(W)800
瞬間最大出力(W)1400
簡易UPSなし
重量(kg)9.7
充電(時間)3.75
充電(サイクル)2500

重量が9.7kgあり少し軽いです。リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。

ただ、少し充電時間が長いです。

PowerArQ S7

※引用画像:Amazon.co.jp

PowerArQS7
本体定価(税込)79,200円
容量(Wh)716.8
定格出力(W)700
瞬間最大出力(W)1400
重量(kg)7.9
充電時間(時間)4
充電回数(サイクル)3000

同じぐらいのスペックのポータブル電源です。

他のメーカーのポタ電と違い「オリーブドラブ」「コヨーテタン」の2色が選べます。

コンセントの数も多く、使い勝手はなかなかいいのではないかと思います。ただ、他のポータブル電源に比べて充電時間は長めです。

また、リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているので寿命が長いです。

あとがき

コンセントに挿しっぱなしで大丈夫なのはすごいですね。

旧モデルから比べてかなり進化しているのでけっこうオススメです。

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