【BLUETTI】AC300+B300のスペック簡単まとめ。他のポタ電との違いは?

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※引用画像:Amazon.co.jp

BLUETTIのポータブル電源「AC300+B300」について、性能を簡単にまとめてみました。

合わせて、同じぐらいの性能のポータブル電源も載せておきます。

目次

BLUETTI AC300+B300 性能まとめ

AC300+B300のスペック簡単まとめ

BLUETTIAC300+B300
本体定価(税込)459,800円
セール時339,800円
(26%OFF)
容量(Wh)3072
定格出力(W)3000
瞬間最大出力(W)6000
簡易UPS
重量(kg)57
充電(時間)2.5
充電(サイクル)3500

BLUETTI「AC300+B300」は、本体「AC300」単体では使用できないため必ずセット購入が必要になります。

また、重すぎるので、完全に持ち運ぶのには向いておらず、家で使う用ですね。

デュアル快速充電対応

コンセントで充電するACアダプターとソーラーパネルの充電を併用可能です。これは、BLUETTI「EB200P」「AC200P」「AC200MAX」も対応してます。

BLUETTI「AC300+B300」の入力電力は、ACとPV並列で同時に 5400W(3000W +2400W)まで対応しているようです。(取扱説明書に記載があります。)

簡易UPSについて

常時起動していれば遅延なしで、スタンバイ状態だと20msかかるようです。

拡張バッテリーはこちら

拡張バッテリーB300
本体定価(税込)259,800円
セール時189,800円
(26%OFF)
容量(Wh)3072
最大容量(Wh)12288
重量(kg)36.1
同時接続(台数)4

セット購入したあとで、さらに容量を増やしたい方は拡張バッテリーが必要になります。4台まで接続できるため、追加購入する場合は、4台ではなく3台までの購入になります。

ソーラーパネルはどれが使えるの?

ソーラーパネルで充電しようと思っている人は、ポータブル電源のソーラーパネルが関係するスペックを確認する必要があります。

  • 開回路電圧:12 ~ 150 V
  • 最大入力電力: 2400W
  • MC4 コネクター付き

電圧が150Vまで対応しているので、充電量の多いソーラーパネルが使用可能です。容量の少ないポータブル電源では使えなかった「BLUETTI PV350S」も使用できます。

他社のポータブル電源と比較

同じような感じの拡張できるポータブル電源をまとめておきます。

Jackery 2000Plus

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery2000Plus
本体定価(税込)285,000円
セール時242,250円
(15%OFF)
容量(Wh)2048.8
定格出力(W)3000
瞬間最大出力(W)6000
重量(kg)27.9
充電(時間)2
充電(サイクル)4000
(70%)

BLUETTI「AC300+B300」とは違い、本体単体でも使用可能です。出力は同じぐらいで容量が少なめです。

JackeryBattery Pack 2000 Plus
本体定価(税込)175,000円
容量(Wh)2042.8
重量(kg)19.8
充電(時間)2
充電(サイクル)4000

拡張バッテリーは最大5個まで取り付けることができるため、2042.8~10214Whを追加可能です。

EcoFlow DELTA2Max

※引用画像:Amazon.co.jp

EcoFlowDELTA 2 Max
本体定価(税込)254,100円
セール時215,990円
(15%OFF)
容量(Wh)2048
定格出力(W)2000
サージ(W)4000
X-Boost(W)2400
重量(kg)23
充電(時間)1.6?
充電(サイクル)3000

EcoFlow「DELTA2 Max」のスペックはこんな感じです。

エクストラバッテリーDELTA2Max専用
本体定価(税込)149,600円
容量(Wh)2048
最大容量(Wh)4096
重量(kg)23
充電(サイクル)3000
同時接続台数2台

DELTA2Max用の拡張バッテリー(エクストラバッテリー)のスペックはこんな感じです。

2台まで接続可能なので、本体と合わせて6144Whの容量になります。

定格出力が2000Wですが、普通の電化製品で2000Wを超えるようなものはないため、なんの問題もないと思います。Jackery2000Plusと比べて少しスペックが劣る分、値段が安いです。

あとがき

持ち運ぶのは難しい重量なので、家庭で使うようですね。フルで拡張バッテリーを追加してオフグリッドな生活をするのもいいと思います。

また、BLUETTI「AC300+B300」を2台連結して、最大8台のB300を接続できるみたいですが、連結させるために必要な「Fusion Box Pro(P030A)」は外国のサイトのみ販売みたいで、日本語で検索しても出てきません。何でなんでしょうね。

ポータブル電源はレンタルも可能です

「本体を購入するのは高すぎる」
「たまに行くキャンプくらいしか使い道がない」
「購入してもあまり使わないから、もったいない」

――このように感じている方には、レンタルの利用がおすすめです。
1万円以下で借りられることも多く、「まずは一度使ってみたい」という方にもぴったりです。

おすすめのレンタルサイト:Rentio[レンティオ]

Rentio[レンティオ]

幅広い製品ラインアップ

こちらのサイトでは、ポータブル電源だけでなく、充電器などの小物から冷蔵庫や洗濯機といった大型家電まで、さまざまな製品をレンタルできます。

そのまま購入もできる

気に入った場合は、本体価格の残額を支払うことでそのまま購入できる商品も多く、気軽に試してから選べるのが魅力です。
意外な製品がレンタル対象になっていることもあるので、眺めているだけでも楽しめます。

有名メーカーのポータブル電源もレンタル可能

Jackery」「EcoFlow」「BLUETTI」「PowerArQ」「Anker」など、有名なメーカーのポータブル電源とソーラーパネルもレンタル可能になってます。(各メーカーへのリンクは、「Rentio[レンティオ]」での検索結果ページに接続されています。)

月額制のプランも用意されていますが、2カ月未満で解約すると解約手数料が発生することがあるため、事前に注意事項をよく確認してから利用しましょう。

検索機能も活用しよう

サイト内の検索欄に「ポータブル電源」と入力すると、あまり知られていないメーカーの製品も表示されることがあります
ラインアップの幅広さも、Rentioの魅力のひとつです。

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