「PowerArQ mini 2」に付属している「停電対策BOOK」の中に、Defend futureのダイナモラジオが記載されていて、気になったので購入してみました。
調べてみても実際どんな感じなのかわからなかったのでまとめておきます。
Defend Future ダイナモLEDラジオライト レビュー
ライト、ラジオ、サイレンの3モード
モードの切替は、ライト、ラジオ、サイレンの3モードです。
サイレンはかなり音が大きいので注意です。
電源も3モード
電源も3モードあります。
- 充電池:バッテリー800mAh
- 電池:単3乾電池 3個(別売)
- 携帯充電入:携帯を充電するときにこのモードにする
基本的には「電池」モードにして、乾電池を抜いておく状態になると思います。
また、iPhone13のバッテリー容量が3227mAhらしいので、それほど充電できるわけではないです。応急処置的な感じになりますね。
付属の充電ケーブル
付属の充電ケーブルは古いのとiPhone用になります。
- 旧式au用
- 旧式FOMA用
- microUSB(Androidとかkindleとか)
- iPhone用ライトニングケーブル
- 本体バッテリー充電用
USB-typeCのものが付属と書かれていますが、付属していませんでした。逆にホワイトしか入っていないと思われるものは入っている感じですね。
充電ケーブル系の接続部分は背面部分にまとめられています。
ラジオの周波数
ラジオの周波数は以下のとおりです。
- AM:522~1600kHz
- FM:76~95MHz
手回しは後方
手回し部分は後方部にあります。
よく見る側面に取り付けられているものは、回すときに手が引っかかるので、後ろについていると回しやすいです。
ライトの光はこんな感じ
ライトの光はこんな感じです。
けっこう明るいです。
バッテリーの持ちは?
バッテリーは、約2ヶ月で0%になるみたいです。
また、リチウムイオンのバッテリーは空のまま放置しておくと使えなくなってしまうので、適度に充電しておきたいところですね。
充電時間は、約3時間かかるようです。結構かかりますね。
電源オフのやり方
電源ボタンはないですが、電源オフの方法はあります。
- 充電池 or 電池 にする
- ラジオON にする
- ラジオボリューム切 にする
この3つを満たしていれば、電源オフの状態になります。
あとがき
乾電池でもいいのですが、その部分に充電ケーブルを収納できる部分があるとこれ1個で完結できるので嬉しいですね。ちょうど入り切らないのがなんともいえないところです。
また、軽くて持ちやすいので使い勝手はいい感じです。
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