井戸ポンプはポタ電で動く?ソフトカワエース(NF3-400S)の消費電力と稼働テスト結果

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台風や地震などの停電後、オール電化以上に困るのが「井戸ポンプが止まって水が出なくなること」です。水洗トイレも使えず、生活が完全にストップしてしまいます。

「家庭用のポータブル電源を井戸ポンプの電源として本当に使えるの?」「消費電力はどれくらい?」と疑問に思うかもしれませんが、結論から言うと定格出力600W以上のポータブル電源があれば、問題なく動かせます。

この記事では、実際に我が家の井戸ポンプ(ソフトカワエース NF3-400S)をポータブル電源で稼働させた実体験をもとに、ポンプのリアルな消費電力と、停電後の備えとして最適なポータブル電源の選び方を解説します。

この記事で解決できること:

  • 井戸ポンプ(NF3-400S)を動かすのに必要なポタ電のスペックがわかる
  • 実際の待機電力と、数時間稼働させた際のバッテリー消費量がわかる
  • 万が一の停電時に役立つ、おすすめのポータブル電源とレンタル方法がわかる
目次

井戸ポンプ(NF3-400S)の消費電力とポータブル電源で動かす条件

「定格出力600W以上」がひとつの目安

我が家で使用している井戸ポンプは、川本製作所のインバータ家庭用ポンプ「ソフトカワエース NF3-400S」です。 このポンプの仕様を確認すると、定格消費電力は550Wとなっています。

ポータブル電源で家電を動かすための絶対条件は、「ポータブル電源の定格出力 > 家電の消費電力」となることです。つまり、NF3-400Sを動かすためには、最低でも定格出力が600W以上あるポータブル電源が必要になります。

使っているポンプは、ソフトカワエース「NF3-400S」です。

定格消費電力が550Wになっているので、その数値以上の定格出力のポータブル電源であれば動かせます。

実際にJackery 1500で動かしてみた結果

実際に我が家にあるポータブル電源「Jackery 1500(定格出力1800W)」を使って、停電時を想定して井戸ポンプを稼働させてみました。

結果として、まったく問題なく水が出ました。 さらに驚いたのは消費電力の少なさです。ポンプが水を汲み上げていない待機中の消費電力はわずか1W程度。そのまま3時間ほど接続しっぱなし(何度かトイレなどで水を使用)にしてみましたが、ポータブル電源のバッテリーはたったの4%しか減りませんでした。

つまり、常にフルパワーで動き続けるわけではないため、定格出力さえクリアしていれば、そこまで超特大容量のポータブル電源でなくても長時間しのげることがわかります。

ここまでのまとめ: ソフトカワエース(NF3-400S)は定格550W。定格出力600W以上のポータブル電源があれば十分動き、待機電力は少ないためバッテリーも長持ちする。

停電後の井戸ポンプを動かす!おすすめのポータブル電源

ここからは、実際に井戸ポンプを動かすのに適した、定格出力600W以上かつ安全性の高いポータブル電源を厳選して紹介します。

※私が以前使っていたJackeryの「旧シリーズ(単なる数字モデル)」は電池の寿命が短いため、これから買うなら必ず長寿命な「リン酸鉄リチウムイオン電池」を搭載したPlus、Newシリーズを選んでください。

Jackery600Plus

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery600Plus
本体定価(税込)86,000円
容量(Wh)632.3
定格出力(W)800
瞬間最大出力(W)1600
重量(kg)7.3
充電(時間)1
充電(サイクル)4000

定格出力800W(瞬間最大1600W)と、ソフトカワエースを動かすのに必要十分なパワーを持った中型モデルです。

重量が約7.3kgと軽く、いざという時にサッと持ち運んでポンプに繋げる機動力の高さが魅力です。井戸ポンプの稼働やスマホの充電、ちょっとした扇風機などを動かす程度の停電対策であれば、これ1台で難なくクリアできます。

Jackery1000Plus

※引用画像:Amazon.co.jp

Jackery1000Plus
本体定価(税込)168,000円
セール時151,200円
(10%OFF)
容量(Wh)1264.64
定格出力(W)2000
瞬間最大出力(W)4000
重量(kg)14.5
充電(時間)1.7
充電(サイクル)4000
(70%)

定格出力が2000W(瞬間最大4000W)と、井戸ポンプはもちろん、電子レンジやドライヤーなど家庭内のほぼすべての電化製品を同時に動かせる大容量パワフルモデルです。

容量(1264Wh)に対して重量約14.5kgと比較的軽くまとまっており、いざとなれば専用の拡張バッテリーを後付けして容量を増やすこともできます。 ただし価格は高くなるため、「ポンプさえ動けばいい」なら前述の600 Plusがコスパ抜群です。

買うのは高いという人は「レンタル」もおすすめ

「停電のためだけに10万円弱のポータブル電源を買うのはハードルが高い」「たまにしか使わないから躊躇している」という方も多いと思います。 その場合は、一時的に借りられる家電レンタルサービスを利用するのもひとつの賢い選択肢です。

例えば大手レンタルサービス「Rentio(レンティオ)」なら、ポータブル電源を数千円〜1万円以下で数日間レンタルできます。

  • 台風が近づいている数日間だけ借りて備える
  • 実際に自分の家のポンプが動くか試してから購入を決める(気に入ったらそのまま購入も可能)
  • Jackery、EcoFlow、BLUETTIなどの有名メーカー品が豊富に揃っている

月額プランを短期間で解約すると手数料がかかる場合があるので条件確認は必要ですが、「まずは一度使ってみたい」というお試しには非常に便利です。

まとめ

  • 井戸のポンプ(NF3-400S等)は、定格出力600W以上のポータブル電源で問題なく動く
  • 待機電力はわずか1W程度で、バッテリーは想像以上に長持ちする
  • 停電対策に買うなら、軽くてパワーもある「Jackery 600 Plus」がベストな選択
  • 高くて迷う場合は「Rentio」などで台風前だけレンタルするのもあり

井戸ポンプさえ動けば、停電時にお風呂やトイレの水問題が解決し、精神的な余裕が全く違います。ぜひ万が一の事態に備えておきましょう。

ポータブル電源はレンタルという選択肢もあります

ポータブル電源は価格が高く、
「たまにしか使わない」「購入するほどではない」
と感じる方も少なくありません。

そうした場合は、レンタルを利用するのもひとつの方法です。
1万円以下で借りられることもあり、
「まずは一度使ってみたい」という方にも向いています。

おすすめのレンタルサービス

Rentio[レンティオ]

Rentioでは、ポータブル電源だけでなく、
充電器などの小物から冷蔵庫・洗濯機といった大型家電まで、
幅広い製品をレンタルできます。

気に入った場合は、差額を支払ってそのまま購入できる商品もあり、
試してから選びたい方には便利です。

また、
Jackery、EcoFlow、BLUETTI、PowerArQ、Anker など、
有名メーカーのポータブル電源やソーラーパネルも取り扱われています。

利用時の注意点

月額制プランでは、
2カ月未満で解約すると手数料が発生する場合があります。
利用前に条件を確認しておきましょう。

サイト内検索で「ポータブル電源」と入力すると、
あまり知られていないメーカーの製品が見つかることもあります。
ラインアップの幅広さも、Rentioの特徴です。

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